Brilliant＊note

やっと仕事が一段落して、とりあえずアタフタせずに
明日（正しくは数時間後）の仕事にとりかかれそうな感じだ。

LOSALIOS.comからメルマガが来たので
「中村一人旅」をさっき読んでいたのだけど
まいどまいど考えることがいろいろな人だ。達兄というひとは。
そしてそれがかなりぐちゃぐちゃなカオス状態で殴り書いてあるとこがけっこう好きだ。
きっと平仮名が多くなるのは思考のスピードに手書きがついていこうとしてるからかな。
とか勝手に思っていたりする。
ちゃんと書かなきゃ...！とかないんだな、この人。
すごく自由だな。とりあえず。

「かえってきたスペシャルセッション」のバンマスのイメージは
一応あんなに事細かに考えてたのにどうやら全然その通りにはいかなかったらしい。
だからそういうのも込みで『スペシャルなセッション』だと私なんかは思う。
演奏側じゃないからね。予定されていないハプニングさえも楽しみたいと思う。
そしてそこから生まれ出すものがある、と確信している....フシがある。

そして「中村一人旅」の最後、
RSRの余韻の感じが例年の感じとはなんか少し違うみたいなことがかいてある。
そういうのってあるよね。
なんか自分が変化していってるなとか、好みがかわったなとかでもいいし、
気分が変わってってるな、とかもっといえば自分の感じ方が違うものになっていってるというか。
そういう今まで当たり前になってたモノ／コトへの感じ方、接し方がある時かわっていた！
オレはどーしたんだ？！みたいなこと。
私はここ1年くらいそういうフシがあるので、
達兄のこの最後の「何か人生の転機というトコロにいるのかも」とか
いう感じのこともなんとなくわかるし、
「宇宙よあなたはいったいなんなのですか？」のあたりもなんだかうなづける。
「宇宙よ」というか、世界ってナニ？とかそういうたまにデッカイとこで
不思議だなーーー？って思うことはないですか？

別に「人生とは？」みたいな哲学じみたことではないです。
でも哲学じみたことかもしれない・・・

そうやって迷走しながら生きていく。

しかし大友（良英）さんにニラまれながらセッションするという夢でうなされた、ってのは笑った。きっと強迫観念かなにかだったのか？

さて寝ます。