Brilliant＊note

家で仕事をしてるとセールスの電話だろうがなんだろうが取ってしまう。
こっちは仕事の電話だと思ってるから。
そこに「あのですねっ、今度銀座のほうのサロンで1000円でエステの体験ができるんですが、わたくしども老舗の化粧品の○○○○といいまして、普段はこの価格では体験できないものなんですのよ～ご興味ございませんか？」みたいなのが来る。

「興味ないんでケッコーです！！」

「でもねっ、奥様、とぉーーーーっても気持ちがいいんですよ？」

あなたのそのしゃべり方がけったくそ悪いわっ。こちとら仕事の電話だと思ってるのにっ。
っつーか、前にもおたくウチに電話してきましたからっ。
その時もお断りしたのに話とおってないの？？？

「あ、5○○○から始まる局番にかけさせていただいてるんです」

・・・は？！

仕事なのはわかるけどさーー。なんだよ、それ。

かと思えば、さっきかかってきたのは不動産の電話。

「あのー、○○コーポレーションといいますが、ご主人さまいらっしゃいますか？」

○○コーポレーションなんて何屋だかわかんないから
仕事がらみだったら困ると思って受け答えしたわけです、至って冷たい口調で。

「どちらにおかけですかっ？？（トゲットゲッ）」
（ご主人なんてモン、いませんけどなにか？→心の声）

「いや、あのーこちら○○地域にお住まいの方に1900万代で1Kのマンションをご紹介させていただいてるんです」

「興味ないんで、いいです、そういったお話は」（バッサリ）
（っつーかそんなカネはない！）

「いやでもあの年金とかですね、投資用に....」

みなまで言わんでよろしい。
そんなのもう何年も前にウチのマンションの営業に立ち話で聞いたわよ。
サラリーマンだったら考えても良いけどねぇ。

かなり強引に「もういいです、ほんと興味ないんで、とりこんでますんで（テレビが）失礼しますッ」といって切ろうとしたら、受話器の向こうで戸惑ったようなヘラッとした声が聞こえた。ちょっとむかつく。

若者よ、アラフォーって扱いが難しいんだよ？フンッ。

たまに居留守するときもあるけど。
「あ、○○さまいらっしゃいますか？」
「あ、今、でかけてますねー」
「いつくらいにお戻りですか？」
「さー？遅いと思いますけど」

・・・ここにいますけどなにかッ？！（爆）