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カテゴリ:ライブざんまいっ!
土曜にEPOさんのボイスヒーリングライブに行ってきました。
「Downtown」を歌っていたEPOさん、好きだったけど生声は初めて。 しかもただのライブではなく、 その日のその場の雰囲気を彼女自身が感じて表現する、というもの。 彼女は音楽活動とともにセラピストとしても活躍してるそうで、 普通のライブとはひと味違うってことで友達が誘ってくれたんだけど、 EPOさん自身がその場の波動を感じて、 音空間を作り上げるんだろうなぁ、くらいに思ってたのね。 そしたらかなり私たちも参加型で楽しかったんだ~っ! 7つのチャクラに合う周波数の音をみんなで「アーーーーッ♪」。 ベースチャクラは一番低くて、クラウンチャクラの時は声帯が悲鳴をあげる^^; (そのまんま悲鳴に近い声、というか声にならぬ声でヒイヒイいうアタシ) でもオクターブは下げていいという事で……(ー_ー;) 「どこが出しにくかったかしら?」 どこもあまり変わらない気はしたけど、 強いていえば太陽叢チャクラ(みぞおち)だったかも? そして自分が気に入ったチャクラの音,もしくは苦手なとこをみんなで一斉に発声。 近江楽堂というところでやったのだけど、 もん・・・のすごっくキレイにみんなの声が反響してたわあ~。 EPOさんは歌いながらも感極まるとそのまんま泣きながら歌う。 体のどこにも無駄な力が少しも入らないすごく伸びやかで心地よい声。 私は彼女が自由自在に歌ってるとどこかでスイッチを入れられて泣く。 静かにみんながみんなやりとりをしてるのだろうね。 なんというか、ステージと客という感じでは全然なくて、 人間同士という感じの空間。 そこでEPOさんは<何かと/どこかと(?)>私たちをつなぐ役割の人、みたいな。 指揮者のようであり、巫女のようであった・・・ ショーロクラブの笹子さんがギターで参加してくれていて、 これまた素敵なのでした。 後半で少しワークショップのような場面もあり。 これはインナーチャイルドヒーリングでもあったかと思う。 私にはちょうどよかったかも。 なかなか「つらかった時の自分にフォーカスしてそこでつらかったことや哀しかったことにフォーカスして感情を味わい、理由がわかったらつらい時点に戻って違う未来の自分の方向へ歩いてみる」というのは、人によっては戸惑いを感じたりツライ人もいたかも。。。 でもね。 ここでも最近よく書いているけど、 感情を味わって「泣く」だけでもかなり効いてるんだよね。 朗読で泣き、EPOさんの歌で泣き、なんかわけのわからんことで泣き、 そしてチャクラ活性の発声で歌い、とにかくエネルギー使いましたワ。 なんかもぉ、夏休みに水泳終わった後の昼寝時間みたいな。心地よい疲れ。 EPOさんが「今日はたくさんのことを感じたりした日だったと思います。今日は自分に優しくしてあげてくださいね。おいしいもの食べたり、かわいいものを見たり」と言ってた事だし、早速ライブ終了後はおいしいものを食べにいったとさ。 ああ、ジェノベーゼのパスタが超うまかったどす。 そうそう。 EPOさんの言ってた事と自分がこのところ思ってたでっかいシンクロが一つ。 「ここに生きて、ここでみんなに会えてる事が奇跡中の奇跡なんだから」 わーーーーん(>_<)ほんっとそうだよね!!!!! EPOさん、ありがとーーっ。 誘ってくれたMさんもほんとにありがとーーっ。次も行きたいわあ。 ↑会場のオペラシティのツリー。 なかなかここのとこ歩き回らなかったので初ツリー。そして巨人オブジェ。 いつもはこの巨人オブジェしかしないのね...少しだけ楽しそうな巨人w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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