支援の輪広がる

今日は長野のディスレクシア児のお母さまのNさんより とても嬉しいお便りを頂きました（＾＾） 同封されていたのは中学生の息子さんのテストのプリントのコピー。 解答用紙が別ではなく、問題用紙に解答の枠が書かれているテスト用紙のコピーです。 まさしく学校に於けるきめの細やかな個別の支援。 声をあげて ここまで対応して頂くのは本当にエネルギーが必要な事だったのではないかと思います。 そのNさん、 個別の支援を受けるようになるまで経緯を 安曇野で25日に開かれる上野一彦先生の講演会後のシンポジウムで 紹介されるとのこと。 あちら、こちらで必要な人が声をあげて、支援の輪が広がって行く。 嬉しいです。 ちょっとした周囲の配慮で、自信を取り戻せる子どもたちは沢山います。 そのちょっとした配慮を得るために・・・ 25日の講演会およびシンポジウムのお知らせは・・・以下の通りです。 　　お近くの方は是非、是非お出かけ下さい！ Nさん＆お子さんは、同じような困難を抱えている保護者の相談にも乗って下さいます＾＾ また、きっと長野県の高校の入試制度にも影響を与えて下さるに違いないと 私は勝手に思っています＾＾ すこしずつ、じわじわと広がる支援の輪。 くじけそうになりながらも、　声をあげていて良かったな～ Ｎさん　ありがとうございます