日経WOMAN 4月号に川嶋孝周先生の「易学案内」が紹介されています。
・・・本の紹介より・・・1ヵ月で賢くなれる!知識・教養が深まる! 仕事に役立つ必読本125 ◇ 阿川佐和子さん、石渡美奈さん、本谷有希子さん「人生、仕事に効いた私のバイブル本」 ◇ 年代別・悩み別で読むべき本はこんなに違う! ◇ 和田裕美さん、藤巻幸夫さん・・・業界のプロ7人が「職種別必読本、教えます」 ◇ 読者のお仕事バイブル本を大公開! ◇ 糸井重里さん、嶋浩一郎さんに聞く、クリエイター的!知識&教養が深まる本 ◇ 会社や組織が見えてくる!ビジネス小説&ノンフィクションのはじめ方 ◇ カリスマ書店員が伝授する、本を上手に買える書店選びのコツ 伊勢丹のカリスマバイヤーとして知られた、フジマキ・ジャパンの藤巻幸夫副社長おすすめの本として、川嶋孝周先生の「易学案内」が紹介されています。藤巻さんは、「人生は本質を知ることが重要。いかに生きるか、考えるか。何に魂を込めて毎日を過ごすか。今の日本人にはこれらが足りない。東洋思想全般を学んだ著者の考えは、仕事をする上で、教訓にもなり得る必読書です」とコメントされています。 ウィルプロジェクトの一環として、ガーディアンシップ福岡1階セミナールームにて、4月8日16時より学生向けに「易学と東洋思想講座」を行います。4000年以上前の易の発見から量子力学まで、川嶋先生の知識の蓄積に触れる機会です。・・・以下川嶋先生の「易学案内」について、アマゾンのレビューより・・・宋代の思想家「邵康節」の著書「皇極経世書」について本格的に解説した驚愕の一冊, 2006/10/31 易学全般について簡潔で要を得た解説をすると共に、邵康節の皇極経世書についてはじめて本格的に解説した驚愕の一冊。易学を志す多くの研究家も、宋代の思想家「邵康節」の「観易吟」までは読めてもなかなか「皇極経世書」には歯が立たないのではないか。本書では、干支の成立を月の運行軌跡に求め、易学と考古学や気象学との関連についても、触れられている。干支の根拠や意味について考察を深め、さらに驚くべきは、これまで歴史的にも朱子学と陽明学の違いについて、統一理論の構築を明確な論拠を示して試みた例はないにもかかわらず、本書は、敢て一歩を踏み出し、長い間の問題を解決し、新たな地平を開拓している。近い将来、社会的なウエーブとして、儒学易学になにかしら新たな思想的な波が来る事を予見させる書である。易経上下の解説は、簡潔に要点のみが触れられているが、良く見ると著者の多年にわたる深い考察がちりばめられている。易学や陰陽五行説と儒学についての著者の更なる考察を是非開陳してもらいたいと切望している。