[韓国旅行/慶尚南道] 陜川と居昌での1泊2日旅行
[韓国旅行、ソウル、観光、韓国料理、ホテル、ツアー、地図、画像、韓流、グルメ、コスメ][韓国旅行/慶尚南道] 陜川と居昌での1泊2日旅行皆さんこんにちは~!慶尚南道旅行の達人、feel慶南です^^昨日は、陜川の海印寺に始まる慶尚南道陜川でで楽しめる旅行をご紹介してみたんですが今日は、陜川に続いて隣の居昌で楽しめる1泊2日旅行をご紹介してみたいと思います。前回の最後に紹介した陜川湖から車で20分の距離に眺めの良いペンションがあります。-’陜川湖眺めの良いペンション’ (イメージ引用:‘陜川湖眺めの良いペンション’ホームページ)ペンションの名前にもなっているようにここは眺めがとてもいいんですが外に出てみると広く広がる陜川湖の自然が一望出来ます。ここは、客室が他のところよりも少ないので予め予約をする必要があります。 (イメージ引用:‘陜川湖眺めの良いペンション’ホームページ)キレイでとても可愛らしく作られた客室が全部で3つあります。 (イメージ引用:‘陜川湖眺めの良いペンション’ホームページ)昨日、紹介した海印寺、映像テーマパーク、陜川湖を見て回りこのペンションで一晩過ごし次の日、居昌へと移動すると良いでしょう。どのペンションに泊まっても楽しみである「バーベキューパーティー」は、このペンションでももちろん可能です!!!美味しいお肉を焼きながら友人たちとどうぞ素敵な思い出を作ってみてくださいね^^眺めの良いペンションで一晩過ごし次の日、バスに乗って居昌に移動するために陜川市外バスターミナルに向かいました。ここから約50分ほどで居昌バスターミナルに到着します。(料金:3.100ウォン) こうして旅行2日目は、居昌で送ることにしました。 居昌で最初に向かった場所は、黄山壁画村~!!!韓国には壁画が描かれた細道が沢山あるんですがむしろソウルよりも地方のほうに沢山存在します。古ぼけて見える壁を美しく風味ある壁画として新しく生まれ変わらせたのは本当に素敵なことですね!!!壁画村として知られた後には居昌の新しい観光地として今日まで注目を浴びています。 黄山壁画村は、黄山村の小川の向かい側にある所です。黄山村は、石垣道が美しい村として居昌慎氏の集成村として近郊指折りの大地主たちが住んでいた場所です。 山谷村の中に位置していますが一つ一つ丹精込められて描かれた作品たちは、このような田舎だけで見られるのは少し残念です。壁画の中には2012年を象徴する龍を描いたものもありました!!!何だかこの龍の絵を見ると今年1年すべてのことが上手く行くような気がしてきます!!! ここの壁画を見て回る中、他の引きが村とは少し違うところを感じました。それはペイント以外にもタイル、大理石など様々な材料を使った壁画ととてもリアルに描かれていてまるで本物と錯覚してしまうくらいの壁画など面白い壁画が沢山あったという点でした。また、いたるところにここ居昌の特産物をテーマにした壁画も数多くありました。200年の伝統が残る場所である黄山村と壁画村は、古風ある家屋がとても印象的でした。私たちは、壁画村を見て回った後、ここから近くの捜勝台に向かいました。 捜勝台は、居昌郡渭川面にある名称地で2008年12月に名称第53号として指定されました。過去には森羅と百済の国境となっていたこの場所は、新羅へと向かう百済の四神たちを愁心をたたえながら送ったという意味から愁送台と呼ばれていましたが退渓李滉(1000ウォン札に書かれた人物)がこの場所の風景を礼賛する詩を作った後から捜勝台という名前に変わりました。 冬には雪の遊び場として夏には水遊び場として愛されている場所なんですが季節ごとに楽しむのも良いですがここでは必ず見ておきたい名物があります!!!それは亀岩です。亀岩は、岩が渓谷の間に浮かんでいる姿がまるで亀のように見えることからこう付けられたそうです。 亀岩のいたるところにはこれまでたくましく生えた松の木があります。 捜勝台は、入場料と利用料金も比較安く自然が織り成す景色と時間を家族と共にのんびり楽しめ、また子供たちにとっても良い学習の現場として脚光を浴びています。*個人大人:1.000ウォン青少年、軍人:700ウォン子供:500ウォン(団体は、100ウォンずつ割り引き)今日見て回るのはここまでです。後は楽しむだけですね!!!居昌にはリンゴがとても美味しい地域なんですがもう一つ有機農で栽培した「イチゴ」も有名なんです!!!居昌にはイチゴ農場でイチゴ狩りを体験でき摘んだイチゴはもちろんそのまま持って帰れることで多くの人から愛されています^^家族と共に楽しめるイチゴを摘みに早速行ってみましょうか~?^^ ここは、慶尚南道居昌郡居昌邑に位置する西邊情報村です!!ここでは天然染色と様々な工芸体験をすることが出来ます。その中で一番人気なのがイチゴ狩りです!!!イチゴ狩り体験は、12月末から5月はじめまで体験することができイチゴは、男女老若問わず誰もが好きな果物なので最近のような少し肌寒い気候でもこの場所を訪れる団体は多いそうです。 ここは、まず予約をしなければなりません。全部で200名まで収容が可能なので個人よりは団体の観光客が沢山訪れるそうです。ここのイチゴは、一般のスーパーなどで売っているイチゴとは少し異なり質の悪そうなイチゴは一切なくとっても美味しかったです!!!有機農で栽培したイチゴなので洗わずに食べても美味しく体験しながらその場で食べられる面白みが最高でした~!!^^ イチゴ狩りのような農村体験は、体験した後にそのまま家に持ち帰れるのもまた一つの楽しみです!!!ここでもやはりおいしそうな真っ赤なイチゴをパックに詰めて持って帰れました^^住所:慶尚南道居昌郡居昌邑西邊里692番地料金:大人 8.000ウォン, 子供 8.000ウォン料金内容:体験費,イチゴのパック(1パック-500g)など用意するもの:軽装,運動靴,靴下1セット,飲料水イチゴ狩りをしたらいつの間にかおなかが空いてきました。そこでこれもやはり旅行の楽しみとしては外してはならない夕食を食べに行きました!!!今日の夕食は、居昌の郷土料理であるグルメでもある「ググ食堂」でオタングクス(魚のスープ麺)を食べに行きたいと思います。ググ食堂は、西邊情報村からタクシーで約10分の距離にあります。 この食堂ではほとんどの人がオタングクス(魚のスープ麺)を注文していました。私たちもオタングクスを注文しました。そしてまず最初に韓国では定番のタダで出てくるおかずがテーブルに並んだんですが味もまあまあで美味しかったです。そして今日の旅行の話をしているとついにメインのオタングクスが出てきました!!! “オタングクス”は、韓国で初めて食べてみる味でしたが淡水魚とウゴジと呼ばれる大根や白菜なども葉を入れてチュオタン(ドジョウ汁)のように煮てその中に麺を入れた料理です!!!肌寒い日に暖かいオタングクスを一度食べれば体が温まり、病み付きになってしまいこのお店を良く訪れるようになるとのことで常連のお客さんもかなりいるとのことでした~^^昨日の陜川に続き旅行地としてオススメな慶尚南道居昌!!!1泊2日で陜川と居昌を続けて観光すれば面白く楽しい経験が出来るでしょう!!!一日中居昌で沢山のものを見て、感じて、とても楽しく有意義な旅行でした~!!!それでは次回もまたお楽しみに~!!___________________________________________________________ <自然と歴史の残る韓国慶尚南道のさらに詳しい情報はモバイルサイトでチェック!!!>