[カテゴリ未分類]の記事一覧 | アニマルずぼらんラリアート

レイナパパは　アホのおっさんだった話

レイナちゃん　レイナパパが　今大好きな子はだれか　わかる？そ、それはね。。。ごめん　イ　ヨンエ（チャグナム）なんだよ。ガクッなんなんだ～～～～！オイ！コラッおっさん！レイナのこの愛ある笑顔をどうすんねん！　（チャングムを探して三千里）昨晩は　週末車で行く　近くの山に午後６時に散歩に行ったその足で　　毎週土曜楽しみにしている韓国ドラマ「チャングムの誓い」をお盆にまとめて見たいという夫の切なる願いで最寄のツタヤへＤＶＤを借りに行くが、同じことを考える人は多いもので先日　放送された後の巻からが　全て貸し出し中。それから　カーナビで　ビデオ屋を検索してツタヤ→すみや→間違ってエロビデオ専門店→すみや別支店→ツタヤ別支店→地元大型レンタル店合計６店舗廻った。で、結局みつからなかったのだ。。。都会と違って　生活には車はかかせない田舎なので　別のレンタル店となるとえらく遠いのだ。帰宅時間が夜９時過ぎになった。その移動中　車の中でレイナパパこと　この浮かれポンチ５０歳は「俺　もし　イ、ヨンエに　「結婚して」って言われたら　結婚しちゃうなあ」とかアホ発言連発。「言われてから　考えりゃいいじゃんあんたのいってることは　「宝くじ３億円あたったらどうする？」ってのと同じレベルの話なんだよと言ってやった。これは決してジェラシーで言っているのではない。呆れて言っているのだ。長く連れまわされている間に　空腹のため　私は益々不機嫌に。「次のレンタル店にいったらオレンジジュースおごってよ！　糖分いれなきゃ　爆発しそうだよ！」と私は吠えた。ほんとは　レストランによればいいのだが　レイナといっしょなので　犬づれＯＫ店は検索したが開いてなく　そういう発言となった。で　また成果なく夫がレンタル店から帰ってきたときに　自販機で買ってきたオレンジジュースが下の写真だ。私は車内の暗闇の中で　空腹にまかせて彼からその缶を奪い取り　急いで缶を開け飲もうとした。「エッ　ジュースがない？！」で　車内灯をつけてよく見てみたら　みかんゼリー飲料なのだ。缶を開けるまえに５回よく振ってくださいと（写真右）書いてあるではないか。もう　開けちゃったよ～～～～～砕けてない弾力性のあるゼリーをおもいっきりゴゴーと吸った。ほんとに　　疲れた一日だった。レイナもとても疲れてその日は爆睡だった。おっさんのあほ～～～～～

みんなをつなぐ社交家　河ちゃん

　写真左端が　ニャン太かあさんの息子河ちゃん２歳である。茶白で　尾は極短い。茶白なのも　尾が短いのも６匹中河ちゃんだけだ。　真ん中の写真は　今日のニャン太かあさん（左）と河ちゃん（右）　右の写真は　黒トラの紳士猫トムと河ちゃんだ。彼は　なんにも物怖じしない。なんでも一番にやりたがる。そしてとっても甘えん坊。なにをかくそう　私とニャン太一家をつないでくれたのも彼である。ニャン太かあさんは野良生活が長く　エサは食べに通ってきてくれるが　私が１ｍ以内に近寄ることを威嚇して許さなかった。他の子猫たちも　私を遠巻きにみながら２ｍは近づいて来なかった。でも　河ちゃんだけは　「ニュワ～ン」と甘えた声を出してズンズン近づいてきて　私のロングスカートの中に入ってきたり　びょんと私の腕の中に入ってきて　スカートをハンモック代わりにして　膝の上で喉をゴロゴロ鳴らして　甘えたりしてくれた。また　いっしょに　住み始める前　食事に我家へ彼らが通っていた時野外でこんなことがあった。　夕暮れ時　猫のエサやりが終わり彼らが帰って一時間ぐらいしてから犬の散歩で　公園に　いく道を下っていたら　道路の茂みから「にゃ～ん」と私を呼び止める声がした。そちらをみると　なんと河ちゃんがいて　もう一度かわいい声で鳴いた。そして次々茂みから他の兄弟が姿を現し　横一列に５匹の兄弟が並んで　私達を見送ってくれたのだ。こんなことがあるのかと　目を疑ったけど　本当に心が震えるほどうれしかった。彼が　私を信じてくれたことの喜びが　私ががんばれるパワーとなっているのだと思う。ありがとう河ちゃん　そして　これからも　よろしくね。(~o~)

６ニャンとの出会い

　今６匹の猫と同居させてもらっています。笑どうしても猫ちゃんのシモベと化してしまいますね。構成は母猫１匹３歳とその子ども５匹２歳（♂４匹、♀１匹）現在は　完全室内飼いです。上の２枚の写真は　２００３年母猫ニャン太とであった頃の写真で多分まだ彼女が成猫になる前だたと思います。　オスだと思っていたのでニャン太と名付けていました。私達が引越しの下見に新居に来てた時から　ニャン太にとって庭が散歩コースになってたみたいで　毎日堂々と横断してました。だからこの土地では彼女のほうが先輩だったわけです。後から長く住んでいるご近所さんに聞いた話では　この新興住宅地の造成のときに　子猫だったニャン太を工事現場のある人が餌付けて　拾って一度はつれて帰ったそうですが　なにかの事情で飼えなくなって　元の場所に捨てたそうです。それで　ご近所さんたちがエサをやったら　なんとその人が「エサはやらないでくださいよ」と注意したというんです。なんなんでしょうか。一端人間を信じたニャン太は野良猫に舞い戻ってしまったのです。それからニャン太は住宅地のゴミ漁りをしながら生き延びてきたのだそうです。　ゴミ漁りは困ったことなので　ゴミが出される前に　私は庭でエサをやり満服にしてました。トイレは庭に玉砂利と川砂で作っておきました。シャーシャー威嚇しながらも　毎日通ってくるようになりました。そのうち　しばらく姿が見えなくなって　また現れたときは　バンバンにお腹が張っていてその時初めて雌だとわかりました。それからまたしばらく現れず　今度現れたときは　子どもを引き連れて現れるようになりました。朝５時と夕方５時。遅れるとニャン太母さんに　ドンドンとガラス窓をたたかれて目ざめた朝もありました「ニャン太母さんが一番手前　後ろに生後４ヶ月頃の子猫たちがいます。」私は地域猫として暮らしていけたらなと思っていましたが　まだまだ地域猫というのはこの土地では　理解が得られなく　人口の多い新興住宅地だったので　猫嫌いな人もいらしゃって　うろつくから保健所を呼ぼうという話を小耳に挟み　まだ抱いて保護できるほど慣れてなかったので　慌てて　愛護団体の方に捕獲器を２器おかりして　保護し全員に避妊去勢手術を受けさせ　我家の家族になったわけです。その節はその愛護団体の方に勇気付けられいろいろお世話になり感謝しています。ありがとうございました。今　６にゃんから毎日いっぱいの愛をもらって　彼らと出会えて本当によかったと思っています。