ぐっちいのスポーツを読もう！

朝から天気がいい分、少々冷え込み気味の新潟市。
昨夜、寝る直前にテレビをつけたら、また北海道の釧路で震度5強の地震があって、けが人が出た、というニュース。震度5の揺れの怖さは身を以て体験してしまったので、釧路の人たちの気持ちがよく分かるだけに…。
いつになったら終わるんだろう。新潟もまだ余震が収まったわけではないし…。

昨日、長岡の中学校に小澤征爾さんと水戸室内管弦楽団が慰問に訪れて、ミニコンサートを開いてくれたそうだ。美しい音色が心に響いた。

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アルビの今シーズンの試合も全て終わってしまい、少々気が抜け気味の今日この頃。せめて天皇杯くらいは試合が残っていればよかったのになぁ、と思ったりするのだけれど、仕方がない。
これからはラグビーとバスケの方に気持ちを本格シフトするとしよう。それにしても勝てないなあ、新潟アルビレックス。 (；´д⊂)
サッカーの方も、チャンピオンシップくらいは一時だけマリノスサポに復帰して、それなりの楽しみ方をしようかな、と思っているところだ。

野球では来季の交流試合の日程が発表になり、第1戦でいきなり宮城球場で東北楽天vsジャイアンツ、などというカードが組まれているあたりに、話題作りにいそしむNPBの意図を感じたり、ソフトバンクへの簡単なヒアリングを見ると、ライブドアに対するアレはなんだったんだ、という気分になったりしていた。

サッカーでは、徳島ヴォルティスとザスパ草津のJ2昇格が決まり、選手とサポーターの歓喜の様子が伝わってきた。両チームとも、一度は対戦してみたいチームだ。とりあえず、天皇杯あたりで。

あん？ダレだ？「J2に落ちれば対戦できる」なんて言ってるのは。

徳島ヴォルティスは、ようやく四国に初めて誕生したJチームとなった。野球の四国独立リーグとともに、四国のスポーツがもっと盛り上がるといいね。

他にも、カズがブラジルのクラブチームのオーナーになるらしい、とか（さすがにキングはやることのスケールが違う）、川口能活がジュビロ磐田に加入することになったとか、清水の戸田が移籍志願してるとか（ボランチとして出場できる優勝争い可能なチームって…少なくともアルビじゃないな）、楢崎が海外挑戦を保留にして名古屋に残るとか、いろいろとニュースは出てきているようだ。
アルビ関係でいえば、DF三田にベガルタ仙台からオファーが来ている、という話は伝わってきている。ううむ。チャリティーマッチのときは、なかなか出来がよかったよな、三田くん。
そういえば、去年の今頃は、しきりにアルビの野澤に磐田からオファーが来てる、なんてウワサがあったなあ。その真偽の程はともかく、少なくとも今年は磐田からのオファーはないだろう。その代わり、磐田の川口信男くんは新潟に帰ってきてくれないんでしょうか。「W川口」になって紛らわしいから、帰ってこんかね、この際。( ´∀`)

新潟日報に、アルビの今シーズンを振り返る連載「成果と課題」が昨日まで掲載されていたけれど、その最終回が補強と育成についてだった。
ファビーニョ、鈴木慎吾という、Jでも屈指の左サイドに比べて、結局はエジの個人技に頼らざるを得なかった右サイドの補強が最重要課題。寺川は2ndステージに入ってからかなりよくなったものの、やはり攻撃面でもっと貢献して欲しかった、というのが本音だ（シーズン終盤に良化したところを見ると、来季はやってくれると思うけどね）。
山形にレンタルした宮沢の復帰はあるのか、ということも含めて、とにかく右サイドの即戦力を獲得しないことには話が始まらない。
ってことで、マリノスの佐藤由紀彦をアルビにもらえませんかね、岡ちゃん。チャンピオンシップでもベンチ入りはしてたけど出番なかったし、中途半端な使い方しかできないなら、ぜひ。

現有戦力を引き留めながら移籍獲得も目指す。これから1月にかけて、神田センセイも鈴木健仁スカウトも反町監督も超多忙な日々が続くわけだ。確か、今日はアルビの入団テストが開催されるんじゃなかったかな。
少しでもいいニュースが多く聞かれるように、慌てず騒がず待つことにしよう。

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12月16日のキリンチャレンジカップ2004ドイツ代表戦に出場する日本代表メンバーが発表になった。
稲本が復帰するのかー、とか、マリノスと浦和の選手は天皇杯の試合が前日にあるのにどうするんだよ、とか、いろいろあるけれど、全体的に「いつもの顔ぶれ」。
先日のチャリティーマッチでジーコに猛アピールした慎吾や大黒、村井、阿部勇樹、駒野といったあたりの選出は、とりあえず来年1月に予定されている代表候補合宿あたりと思われる。その時に選ばれたら、とにかく頑張れ、慎吾。