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今日も梅雨空模様の新潟市でございます。おはようございます。

さて。アルビおひさるおよびJFAのプレスリリースにより、7月15日～18日の第9回国際ユースサッカーIN新潟に出場するU-18日本代表メンバーおよび河原くんの選出が発表になりました。
新潟での凱旋出場となる河原くんには、ぜひとも頑張っていただきたい。1年前の国際ユース以来のジャパンブルー姿を見るのが非常に楽しみです。
他の出場チームを見ると、アルビユース、県選抜の他にはU-18韓国代表、U-18ルーマニア代表、U-18オマーン代表。各国のユース代表が新潟で見られるのもこの大会ならでは。うーん、見逃せないぞ、こりゃ。

U-18日本代表メンバーの顔ぶれの中では、山本真希（清水ユース）、柳澤隼（柏ユース）、中川裕平（四日市中央工高）という、昨年に引き続いての連続出場組（ここには河原くんも含まれます）がワタクシ的注目なのですが、特に、エスパサポでもないくせにプレーを見るだけでハァハァしてしまう山本真希がまた見られるかと思うと、今からハァハァしちゃうわけです（だからハァハァしすぎだって）。高校生ながら飛び級でワールドユース代表候補にもなっていた彼のプレーを、新潟で三たび見られるのはワタクシ的には非常にウレシイことであるよなと。
あとは、FWのFマリノスユースのマイク・ハーフナーを一度見てみたかったので、楽しみにしております。彼は、現FマリノスGKコーチ、ディド・ハーフナー（現役時代は日本リーグ、Jリーグで長年活躍したGKでした）の息子でもありますしね。

大会日程は7月15日からですが、13日には新潟県選抜とのトレーニングマッチも予定されているとのこと。去年もトレーニングマッチがありましたが、このときは相手はU-18イラク代表で、会場は市陸だったので観戦できたんですが、今度は五十公野。うーん、行きたいけど難しいなあ。市陸なら行けるんだけどなあ。
その日はアウェーのセレッソ戦でもありますが、行ける方はぜひ行ってみては。
トレーニングマッチなのでプログラムやメンバー表はありませんから、誰が誰だか状態でしょうが、目についた選手の背番号をチェックしておいて、大会が始まってからメンバー表やプログラム等で確認する、という手があります。去年も最初にその方法で選手に目をつけておいて、決勝戦のときに名前と顔とプレーを一致させてみたんですが、なかなか楽しい作業でした。そして、そうやって目をつけた選手の中から、前田のようにワールドユースで活躍する選手や、藤井くんのようにアルビに入ってくる選手が出てくると、その楽しさも倍増、というわけです。

さて、今年観に行けそうなのは決勝戦だけ。ぜひともU-18日本代表に勝ち残ってもらって、ぜひビッグスワンでジャパンブルーの河原くんを見たいもんです。