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カテゴリ:食品ネタ
こんにちは、ぐんかんです。 ![]() 昼ご飯で「エラい目」に遭ったので、夕食は「秋刀魚」で作った美味しい物を食べようと思います。 ![]() 先にネタばらししちゃうと、作るのは「秋刀魚の蒲焼き丼」です。 ![]() ![]() 何故ネタバラしするのかと言うと、今回は「海の幸なのにYAMATO」さんが付けてくれたレシピを元に作ったからです。 ![]() 最初は以前作った「鯖の蒲焼き丼」のように、「焼き太郎君」で焼きながら、刷毛でタレを塗って作ろうと思ってたんですが、レシピの中にちょっと「そそられる」部分があったので変更しました。 ![]() ![]() まずはタレ作りです。鍋に水100cc、昆布つゆ100cc、醤油大さじ2、砂糖大さじ3、みりん大さじ1、酒大さじ1、生姜を少々入れひと煮立ちさせます。 ![]() ひと煮立ちさせたら容器に移し、冷蔵庫で冷やします。 ![]() ![]() 秋刀魚は開きにした状態から、背骨を取り除きます。 ![]() 器用なマネするでしょ?(笑) 「猫徹」さまさまです。 ![]() 普通に3枚におろした物で大丈夫ですよ! ![]() ![]() 秋刀魚を30分、タレに漬け込みます。 ![]() タレを冷やしたのはこの為です。 ![]() ![]() 漬け込んだ秋刀魚は、キッチンペーパーでタレを拭き取り、薄力粉をまぶし付けます。 ![]() 漬けてたタレは捨てないで下さいね! ![]() ![]() フライパンに薄くサラダ油をひき、秋刀魚を焼きます。 ![]() ![]() 両面に焼き目が付く程焼いたら、タレを注いで煮焼きます。 ![]() ![]() ご飯にもタレをかけておきます。 ![]() ![]() 焼けた秋刀魚をご飯にのせ、フライパンのタレを少々かけて、山椒を振ったら完成です。 ![]() うわ! 見た目は「うな丼」そっくりになっちゃいました! ![]() ![]() 北海道プレミアムと味噌汁を添えて、今日の夕食です。 ![]() ![]() では、いただきま~す。 ん? んんん? マジかよ! 有り得ねぇ~!! ![]() 味は秋刀魚なんですが、食感はまんま「鰻の蒲焼き」! ナニコレ?! ![]() ![]() そうなんです。 「そそられる部分」ってのは薄力粉で薄衣をつけて、フライパンで焼くってトコロなんです。 ぐんかんは「ソレって蒲焼きって言うより、和風ムニエルじゃん!」って思ったんですが、「その後フライパンでタレで煮焼いたらどうなるか?」って気になっちゃったんですよね。 ![]() 結果は予想以上! 「鰻の蒲焼き」のようにふっくらジューシーに仕上がりました!! ![]() やべぇ、マジ旨めぇ! コレは完璧に「鰻」の代用になります。っていうか、「鰻」より美味しいかも。 久しぶりに「感動した」!!! コレはマジで試して見て頂きたい!! ![]() ビックリする事うけあいです。 1匹100円の秋刀魚で19.8倍の鰻と互角の美味しさ、コレはハマってしまいそう~!(笑) ![]() 以上、ぐんかんの「旬の魚をいただきます!その15。」でした。 ![]() このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら ↓こちらからコメント出来ます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.28 19:21:57
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