カテゴリ:善徳女王
ムンノの助けによりソファはトンマンと無事再会を果たし、ソファはトンマンの侍女となる。また、 チルスクはミシルから誘われて元上花郎になる。 ムンノは、元上花式に現れる。そして、自らが風月主の比才(ピジェ)を取り仕切りたいと提案する。 一方、ピダムからトンマンが王になるつもりだと聞いたムンノは、トンマンに会い「王になるつもりなら手助けはできない、もし力が必要ならミシルより優れていると証明してみせろ」 と言う。 比才の風月主(プンウォルチュ)を選ぶ最初の比才(ピジェ)はポジョンが勝利を収める。次にムンノは2つ目の比才として神国の国号である「新羅」という言葉が持つ3つの意味を調べろという問題を出す。ソヨプ刀にその答えが刻まれていると分かる。 三韓統一という意味だという事がわかり、ユシンが一勝する。 韓一統(高句麗、百済、新羅の三国統一)を意味すると知る2人。 ムンノの部屋を訪れたトンマンは、「徳業日新、網羅四方」について話し出す。そこで「徳業日新、網羅四方」は三国統一だと語り、新羅に不可能な夢を持たせて、必ず女王になり、大業を成してみせると宣言する。 一方、トギル寺へムンノの書物を取りに行ったピダムは、偶然、自分が何者であるのかを知る。 ムンノに反対されながらも、比才に出ることにする。比才会場に突如として姿を現し、参加するというピダムに周りの反対があるが、ムンノがピダムを弟子と認めたことで参加を認められる。ユシン、ポジョン、アルチョン、ピダムが順調に勝ち進む。ユシン対ピダムの決勝。 実直に戦いたいユシンに対して、手抜きをしてユシンを勝たせようとするピダム。その様子をチルスクが八百長だと申してをする。 ムンノらと協議した結果2人の決勝戦は無効となり、ピダムは失格、ユシンはチルスクの攻撃を10回防げれば優勝を認めるという条件を出され見事優勝を手にする。 ユシンを風月主と認めるための会議。そこでソルォンは歃良州(サムニャンジュ)に強制移住させられた伽耶(かや)の流民をユシンが一族の土地である押梁州(アンニャンジュ)に住まわせていることを指摘し、復耶会(ふくやかい)とかかわりがあるとの疑惑を指摘される。 一方、中国にチュンチュを迎えに出たテナムポ一行。チュンチュが馬に乗れないことや、かごにすぐに酔うので、なかなかソルボラに到着できない。 テナムポが目を離した隙にチュンチュは比才を見に行く チュンチュが、チュクパンに宮殿内の派閥争いや王族の話を聞き出していた。チュンチュの帰国を喜んで、会いに行ったトンマンだった。が、チュンチュはチョンミョンの代わりになれるのはトンマンでなく自分だと言い放つ。 ようやくピダムの出番が増えてきましたね。ピダム、強い。あの念力を送るような拳法。面白いですね。 自分の力をどうにかして師匠に認めて欲しいピダムとピダムの幼少時の残忍さから、ピダムの力の強さを認めつつも人間として、自分の弟子としても受け入れられないムンノ。 このあたり、父と息子のような感じ。偉大な父を持つとそれを超えられない息子が悩むような様子にも似てる。 ピダムは自分が元王とミシルの間の息子であるということもわかって、野心も出てきたのかな? でも、とにかく今は師匠に認めて欲しいという気持ちが大きいのね。 【Aポイント+メール便送料無料】 V.A. / 善徳女王オリジナル・サウンドトラック (日本盤CD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月25日 19時47分49秒
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