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以前、この映画、テレビでみたことがあって、その時に、とっても気に入った映画だった。
なのに、今回見たら、ほとんど、内容忘れてた。 これも記憶力が悪いから? ギルバートの言葉で始まるんだけど。弟のアニーは10歳まで生きられないと言われてたのにもうすぐ、18才になろうとしてた。 ギルバートは、その弟、そして姉妹、太りすぎで、ひきこもりの母と暮らしてる 田舎町の古い昔ながらの小さなマート。配達のお得意さんの奥さんとは、関係をもってしまったようだが、旦那にほぼ、ばれてしまった。 アニーの世話は、ギルバートが、ほぼ一日受け持ってる。仕事先にも連れていって、お風呂にも入れてやり。 私もくーにゃんの歯磨きの仕上げはいまだにしてるけど、お風呂には、くーにゃんは、一人で入ってるので、ギルバートには、頭が下がる。 こんな子も探せば本当にいるのかもしれないけど。あそこまで、一人で背負ったら可哀想だよ。 お母さん、しっかりしてよと思ってしまう。 母は、精神的な病だから、家族は彼女にただ優しい。、私なら、反抗してしまうと思う。 そんな母もアニーが、煙突にたびたび上ってしまっててっぺんまで上がって、クレーン車で、下ろされて、保安官に連れていかれ、留置場に入れられたときは、警察まで、直談判しに行く。 母は、アニーのことは、私の太陽って呼んでるほど溺愛してるんだよね ギルバートは、父も自殺で亡くし、母は、そんなわけで、自分が養ってあげて、みまもってあげる存在。そして、関係をもった人妻の旦那は急死。 はたからみると、どうしてここまで、ついてないの? と嘆きたくなると思うんだよね。 そんな彼も恋をする。一夏のキャンプにきたベッキー。いろんなところを旅してるらしい。 彼女は、彼の家族も含め、自然体で受け入れてくれてる。でもギルバートは、次の旅に行く彼女とはなれたくないけど、行くな、ともついていくとも言えない。 アニーの誕生日を、祝った後、またもや、彼に不幸が襲う。母の死。 お前は輝くナイトだよって。お母さんは亡くなる前に言うんだよね。 一年後、姉妹たちは、もうすでに、近くにいなくて、ギルバートは、キャンプに再び戻ってきたベッキーーのキャンピングかーにアニーと共に乗り込む。 ようやく、ギルバートの新しい人生が始まるのかな? でもあくまでもアニーは、一緒なんだね。 私は長男にはあそこまで、くーにゃんのことを任せられないし、任そうとも思ってない。 自分の人生を、歩んでもらいたいと思ってる それにしても、アニー役のディカプリオ。まだまだ、若い頃なんだけど、アニー役が、上手でした。 アニーは、くーにゃんとは、また、違うタイプなんだけど、いたずらするところとか、似てたりします。 アニーとくーにゃんの同級生に同じような仕草をする子もいますしね。 お時間があったら、見て欲しい作品です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月15日 17時14分18秒
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