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テーマ:伊豆諸島&小笠原(709)
カテゴリ:日々のこと
この1月から、昼休みが12:00から12:45までの45分間になってしまった。
もともと規則上は45分だったらしいけど、午後の休憩時間(15分)をくっ付けて1時間の昼休みにしていたというものらしい。 持参や配達した弁当を食べるだけなら45分あれば十分だけど・・・・ 飲食店などに外食に行く人にとっても、ギリギリの時間だと思う。 大所帯の八丈支庁なんかもそうなったので、近くの食堂などへ行く人も減るんじゃないだろうか? スーパーの弁当なんかは、売り上げが伸びるかもしれないけど・・・・ まあ、飲食業界にはいろいろな影響が出るかもしれないですね。 それはそれとして、昼休みの役割ってそれだけだろうか? とりわけ、昼食を食べたあとに、ノンビリ横になったり、外気に当たってリフレッシュしたり、というような役割が案外大事だったんじゃないかということ。 僕の場合なんかも、むしろ昼食を食べることはオマケみたいなもので、どちらかというとリフレッショ時間としての役割が大きいような気がする。 このブログでも再三紹介してるけど、大潟浦などでの海ランチにとっても、昼休みの短縮は大ピンチですね。 ということで、たまたま昨日はいい天気だったので、職場でササッと弁当食べて、ヤケンヶ浜まで行ってみました。 今までは30分くらいは海を眺めてボーッと出来たのに、10~15分くらいとなるとタバコ1本吸ったら終わりって感じでした。 スローライフだロハスな暮らしだなどというのが流行ってる一方で、時代の流れとはいえ、なんか世知辛い世の中になってきましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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