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梅田在住、生粋の関西人Tさんより誰でも簡単においしく焼けるコツを伝授されました。
お好み焼きは、簡単そうなのに関東人が焼くとちがうものになる。 今まで大阪出身の人に焼いてもらうとめちゃウマなので、何か秘密があるにしがいないとおもっていたのだね。 だって大阪出身っていうだけで、料理人でもなんでもない一般ピープルなのよ。しかも全員男のひとだった。 Tさんからポイントをまとめてもらった。 1、粉はダシでとく (市販のヤマキ麺汁等でいいらしい) 2、粉を溶くときには、縦に手を動かして空気をいれながら混ぜる。 3、山芋はお好み焼き1枚につき、親指ぐらいの長さをすって入れる、粉をまぜた一番最後に加える。 (2で、たっぷり空気を閉じ込めた後) 4、鉄板に生地をひいたあと、ヘラでギュウギュウおしつけない。 (2でつくった空気をつぶさないように) 5、弱火でじっくり20分かけて焼き上げる。 (鉄板がベストだけど、ホットプレートでも充分おいしく焼ける。ホットプレートで焼くときには、蓋をかぶせる) 6、豚は、生のまま生地の上にのせる。(裏面にかえしたときに肉汁を生地に閉じ込める為) 7、反対の面にかえしたとき、ギュウギュウ押し付けず、淵をヘラで一周ぐるりとまわして整える。 大きなポイントは、空気もいっしょに生地に加えること、粉をとくときには、水じゃなくてダシ汁。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.04.12 13:06:03
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