コップの中の日記

　双子の入園式は、思い出すのも恐ろしいです
当日は、双子と松、バーちゃんと私で行きました。
しかし、竹君、じっと座っていることができませんでした。
「僕あっちに行く！」っておもちゃのある教室に一直線。
そうすると梅も座ってられません。
このとき、以外に役に立ったのが松！
一緒に遊んでくれました。

　一方、友人の子は、その場で歩き回っていたそうです。

　さて、その場から逃げるのと、その場でうるさいのどっちがマシなんだろう。
おかあさん二人で頭抱えましたよ

だから入園式の写真は集合写真のほか、ほんの数枚。
写真をとる余裕…なかったんですね。

　竹ちゃん、それまで家に閉じ込めていたようなモンだったので、その反動か、入園当時はものすごかったです。
　天井についている扇風機を動かした。（スイッチはかなり高いところにあります）
とか、ウサギのえさを玄関に撒いたとか。
その他、私の耳に入っていないものもあるんじゃないかな～

　卒業式の練習をしているという話を聞くと、ものすごく不安になって、先生に聞いてみました。
「あの～卒業式の練習、ちゃんとウチの子座ってましたか？」
先生困った顔？
「歩き回ることはないです。他の子のほうが落ち着きのないときもありますから」
ホントですか～大丈夫ですか～
でも、この一年ですごく成長したなとは思いますよ。
「小猿」が、「器用な小猿」になったぐらい