コップの中の日記

　今日は夕食にカレーをつくったんだけど、食べてみると塩気が少々足りなかったので、しょうゆをかけてやりました。
そしたら竹が大泣き。

「あ～ん、ボクのお皿は、しょうゆかけてほしくなかったのにぃ～」大粒の涙ぽろぽろ
そんなのにいちいちつきあってられるか

放っておいたら、そのとき帰ってきたパパが、
「じゃあそれ、パパが食べるからさ～」
そこまでしなくてもいいと思うけどなあ～

　最近は、よくできたドキュメンタリーが一番おもしろいです。
夜に見たテレビ。
ある天才数学者の話。
１００年解けなかった問題を証明したんだけど、賞を辞退して失踪。
今は人と会うこともなく閉じこもっているらしいです。
数学者って仕事もすごい
山登りに例えられていましたが、解けたときの快感を求めて、延々考え続けるんですね～
　天才って、簡単に人はあこがれますが、代償も大きいんですねえ。
夢もそう。
大きな夢には、大きな代償が必要なんですよね。
　そこをキチンと押さえないとな～大変なことになりますね。

　テレビみていたら、妙に竹のことが心配になってきました。
天才とはいわない。
ほどほどでいいんだけど、そろそろひらがなどうでしょう？

松はひらがな勝手に覚えて読んでいたし。

梅も全然教えてないのに、もう書こうかって勢いです。

女の子はやっぱり早い！

双子だから、これから小学校にいくのに、あんまり差が開いたらつらいよね～

　竹は、おいおいに…と思っているんですが、一晩寝たら全部忘れてるの～

これは？って聞いても、絵を見て答えるし、梅が後ろから耳打ちするし。
３分もしたらイヤになって、わざと違うコト言うし。

　あんたの頭ん中はトーフなのか？
それともなにかに化けるのか？
ああ心配ひょっとして、私に似ちゃった？