コップの中の日記

　双子は一年生。
毎日のように、国語の音読の宿題をもらってきます。

そんで、「おんどくカード」っていうのがありまして～
親も一言書いてやらなきゃならないんですよ。
これが面倒くさ～い

　昨日、あたらしい物語の音読をしていた竹ちゃん、こらえきれずに途中で泣き出しちゃいました～

どっ、どしたの

　このお話、犬が死んじゃうんですよ。

竹ちゃんは年中さんのときに死んじゃった、幼稚園の「うさぎのうーちゃん」を思い出したんだって。

　このうーさん、松が幼稚園のときからいた大御所。
おっとりした性格で子供たちの人気者でした。
　

ずーっとずっとだいすきだよ

悲しそうにしている人たちの絵を見ちゃうと、もうダメらしい

うんうん、気持ちはわかるよ～（笑）
わかるけど…私小学生のときは、そこまでじゃなかったし～

　先生に当てられたときは、なんとか頑張って読んでちょうだいね～

　竹ちゃん、プリントの名前欄に「みずた田け」って書いてました。
まだ、漢字わかってないなぁ～


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