雑記帳。

現在、午後１０時半です。

居間でご飯を食べて、やっと自室へ戻ってきました…。



ほぼ徹夜明けの仕事はキツかったですね、やっぱり。

居眠りしなかっただけ頑張った………・・・。くうっ。←寝てる。



はっ、そうそう。

今日仕事中に、とんでもないボケをしでかしたんですよ。



私の仕事（詳しくはまた後日）は、図面を広げて見ながらデータをいじらなければいけない事が多く、今日も図面と製品を見比べながらデータを作る、という地道～・・・な作業をしていました。
（これが本当にメンドクサイ。更に単調作業）

で、気が付いた注意点等をその都度、広げた図面に書き込んでいたんです。



あれは、そう…・・・昼過ぎぐらいでしたでしょうか？

昼休みに爆睡し、やや寝ぼけ眼のまま図面を見始めた私。

「あぁ、ここも変更しないといけないなぁ…」なんてボーっとしながらシャープペンを手に取り。

小学生の頃から癖になってしまっている「シャープペン回し」（２種類ありますが、私は薬指の方から回しつつ移動させる方です）でクルクルとシャープペンを２・３度回して。

さぁ、書くぞとばかりに芯を出そうと親指でシャープペンの後ろをノック！

するとっ！！




グサッ！！…ぷすっ



（んぎゃぁぁぁぁぁっ！！！）



突然右手を襲った激痛。

バッ！と勢い良く自分の手を見ると、そこには！



ぷら～んと親指に刺さって揺れているシャープペンの姿が！！(爆)



…言うまでも無く。


寝ぼけたままシャープペンを掴んだ私は、上下逆さまに持っている事に気付くはずもなく、芯を出そうと思いっ切り親指を芯が出る方へ押し付けてしまったのでございます…。

当然、手加減などしている筈もありません。

凶器と化したシャープペンの芯は親指の腹に突き刺さり（本気です）、洗っても消えない炭素で出来た刺青を私の親指に作って下さいました。

…本気で痛かったですよ………？(T_T)



そして、私が作業している設計室内はとても静かな部屋の為、叫ぶ事も泣く事も誰かに八つ当たりする事もできず。

次からはきちんとシャープペンの向きを確認しようと堅く心を決めた出来事でした。






…もっと早く寝ろ、という突っ込みはしないで下さいね…？(苦笑)