カテゴリ:ぐるぐるのお仕事
最近当直をする度に、周りの人たちから
「ゆうぴーは誰がみていてくれてるの?」と聞かれます。 もちろん、ダンナです。 うちの両親は飛行機使っても、4時間ぐらいかかるし、 ダンナの両親でも、高速使って1時間。 親がみるには、大変すぎます。当たり前ですよ、当たり前。 と、私が勝手に思っていても、周りの人たちは 「いいダンナさんだねぇ~(うっとり)」 「すごいねーひとりで夜、娘さんをみているのね~(ふしぎ)」 といった反応ばかり。 こっちこそ、不思議・・・ 私は毎日、ダンナが帰ってくるまでに、ゆうぴーにご飯あげて、風呂に入れて(入れないこともあるが・・・汗)、寝かしつけているのに? ダンナがしたらそんなにすごい事なのか~? 私も仕事してるんだぞっ!と思いましたが、世の中そんなものらしい。 ず~~~っと昔は、男は狩猟に出かけて、女は子育て&家事いっさいをひきうけていたのはわかる。 かなりの間、女はやっぱり子育て&家事にあけくれていたのはわかる。 昔の女の人は大変だったと思う。 だって、洗濯機も掃除機も、炊飯器もな~~~~~んにもない時代。 誰かがその仕事を一手にひきうけないと、家庭はなりたたなかったのではないか?と。 今よりずっと、「主婦業」が大変だった時代のはなし。 でも今は、何でもかんでも、機械があって、どんなに貧乏でも、冷蔵庫や洗濯機や炊飯器のうちの一つくらいはあるだろう。釜で牧からごはん炊いていたよりはずっと楽。 しかも、子供も一人で「ひーふー。」息切れ状態の私だけど、昔は10人いても当たり前。 こんな楽な時代に仕事に出るのの、何が悪い?!と思ってしまう。 そして、女が仕事に出たなら、男は当然家事&子育てを手伝ってくれていいと思う。 でもね、そんな単純な事がわかってない男性が多いのです。 そして、それ以上に女性がわかってないと思うのです。 自分が、気持ちよく仕事をしているのなら、ダンナに甘えて、子育ても家事も手伝ってもらいましょう。 そして、感謝の気持ちは「お互い」忘れずに! 「手伝ってくれて当たり前」と思いつつも、その「当たり前」のことが出来ない人が多すぎる。その中で、当たり前でもしてくれるダンナ様はすばらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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