■ビーコ先生病院に行く■

2007年05月14日

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カテゴリ：■ネコ息子■

ビーコ先生を病院に連れて行ってきた。
GWの最中から瞼が腫れ出して、
毛も抜けて熱を持ってて何だか痛そう。
しかし連休で病院が休みになっちゃってたので
市販の目薬を点していたのだ。

食欲も元気もあるし、
写真の通り、腫れも引いているのだが、
なんとな～く目の中がいつまでも赤い気がして
心配になり、行ってきたのだ。
黒兄弟が虚勢手術をしてもらったトコロだ。
ビーコ先生はそこに行くのは初めてだ。

もう結構ジジイだし、
今回みたいに弱ってアチコチ不具合が
出てくる事が増えてくるだろうから、
黒兄弟と同じ病院にカルテを作っておこうかしら。
って気持ちもあったのだ。

ムムム～・・・・
やけに高い注射を打たれた・・・。
果たして注射なんぞ打つ必要があったのか疑問。
目薬も出してはくれたけど、
市販の物で十分だった気がする。

あの先生ってば・・・パパジと行った時と
私1人で行った時と態度がまるっきり違うんだよね～・・・・。
私1人の時はイライラしてて無愛想で、
ネコに対しても凄く扱いが雑なんだよね。
初めて1人で黒猫を連れてった時もそうだった。

だけど、パパジが一緒の時は
ハキハキ愛想良くて、ネコに対しても
「はいはい～出てきてね～。恐くないよヨシヨシ」
なんてやさしく声かけて、丁寧に色々説明してみたり。
あんまり態度が違うので、
先生、前は体調悪かったのかしら。
と思ったくらいだったのよ。

今日なんて、キャリーから出てこないビーコ先生の
首根っこを無言で掴んで引きずり出したんだよ～。
別に私、モタモタしてたわけじゃないのに。

こんな（瞼）になったのは初めてだ。って話したのに、
今の季節、瞼の上や耳の毛が剥げたっておかしくない。
とか言うんだよ～？
エ～そ～なの～？毛の抜ける季節だからって
あんなにハゲ散らかすわけ？
無いよ今まで13年間。

それでチラッと診ただけで、
「アレルギーかもしれないから。」
って注射をブッスーって。
何だか不信～～～・・・・・。

うう～ん・・・
この辺の動物病院ってば
どこも質が良くないなぁ。
不毛地帯なのか。

なんだよ私が何が気に入らないのだ！
今度からパパジを必ず連れて行かなくちゃ。

帰って来てからビーコ先生は
私がいなくなると不安になるのらしく、
鳴いて鳴いて追っかけてくるデスよ・・・・。
ヨシヨシ・・・いい子だったね。

ちぇっ病院・・・行くんじゃなかったや。
カルテは作って貰えたけど、診察カードに

「ジェイク・エルウッド・その他」

って書かれたし。なんだよ「その他」って。

「ビー」って書く方が画数少ないじゃん。