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今日はキックの練習に行こうと思います。
腰の調子も悪いのですが、男には行かなければ ならない時があるのです! 通常キックの練習日は平日の夜なんですが、 昨日、仕事から帰ってくると携帯にキックの先生 からの着信があったのでかけ直すと、 「あっ、グータラーくん?最近、仕事忙しい から練習に参加できてないでしょう。 だから、明日休みだったら練習やりたいかなぁと思って 電話したんだけどやる?一緒にやろうよ! グータラーくんからは言いづらいと思って、僕から 電話した方がいいかと思って・・・・」 ・・・感動してしまいました・・・ 「お願いします!!」と即 返事させていただきました。 おそらく、今日の特別練習は僕一人だけでしょう。 試合に出る人であろうとなかろうと関係なく、 キックが好きな人の為なら日曜日まで返上しても かまわない。という姿勢には胸を打たれます。 人の上に立つ人にもいろいろとタイプがあると 思いますけど、(共通点も必ずあると思いますが) こういう人が本当の意味で人の上に立つ人なんだろうなぁ と思います。 本当に人のことを考えてる人は見た目ではリーダー的 には見えないかもしれませんね。 仕事でもそうですが、強引にリーダーシップを発揮 しようとしてもいつかは人が離れていくと思います。 人に対してもどこまで言っていいか、この人にこれだけは 言ってはイケナイとかいう感覚が度を越していると 危険です。叱咤激励がただの罵倒や罵声になってしまいます。 やはり仕事と言っても最終的にはお金だけではないですし。 ただ、逆にどんなに良くされてもそこを辞めなければ いけない時もあるとは思いますけど。 そこは男の決断なので仕方ないですよ。 この人は良い人だから辞めるなんて言ったら悪いと 思いすぎるのも違う気もしますね。 口やチカラで人を動かすより、自分のやっている事や 人間性を磨いていけば時間はかかりますが自ずと 人は認めてくれると思います。 キックの先生に会えたことは凄くよかったです。 この先生は厳しい指摘もしますが、かならずどこか 一つは褒めてくれます。 単純ですが、その一言で何とか続けられる時も 多いです。 僕は人の上に立つ技量など、これっぽちもありませんので もし仕事を独立したら人を雇ってどうとか考えていません。 可能な限り自分が動いてやっていきたいと思います。 10代から人の家で生活しながら仕事を覚えていくと 言うのがどれだけ辛というか・・・ 思い出したくもないですが。 生涯、一労働者で充分です。 一人の人間として良い時も悪いときも繰り返しながら 少しでも成長していきたいと思いました。 「栄冠も成功も地位も名誉も大してさ、 意味無いじゃん。」 とミスチルの歌を思い出して、 家族が無事ならそれで幸せと勝手に心に 言い聞かせて自分の好きなことだけを優先して キックの練習に行くグータラーでした。 すいません、支離滅裂な日記で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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