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カテゴリ:セッティング
NDに乗り始めて
純正脚(NR-A純正ビルシュタイン)の動きがかなり気に入り、競技でもそれなりに使えるのでは? 車を動かす練習にちょうど良いのでは? ということで、修業もかねて純正ビル脚で21年の栃木茨城県戦をシリーズで戦ってみて (途中で我慢できずLSDは入れてしまいましたが) 結果的には最終戦までもつれてシリーズ2位を獲得することができました。 そして、22年はステップアップということで関東シリーズに参加するにあたり 競技用サスペンションを導入して約3カ月、練習と大会含めて色んなコースを約100本走行をしました。 自分なりに 純正脚と競技脚の違いについてまとめてみようと思います! 結論から言いますとタイムとしては 純正脚に比べて競技脚の方が約2秒速くなったと思います。 (もちろんタイヤやコース、ドライバーの腕にもよりますが) 2秒というのは、昨年から僕がターゲットとしている僕と同じPN仕様NDの某氏との差で計算しています たくさんの大会や練習会でのタイム差が 純正脚時代は大体安定して3秒だったのに対し 競技脚にした時から1秒程度になりました。 (競技脚導入初日から割とそれくらいのタイムがでました) もちろん 僕やターゲットの方も日々進化しておりますので単純には計算できませんが どちらも山野哲也採点で88点と90点以上のレベルなのでそれなりの精度かと思っています。 何回かに分けて書きますので今回は序章と結論のみで 詳細は次回に続きます!笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.10 19:30:06
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