NDロードスターでジムカーナ・ドラテク向上ブログ

2022/11/27(日)18:00

前後異形タイヤでスポーツ走行するな? 11/25マンパイ練習会@ドラパレ

2022年練習会(14)

地区選選手ばかりが集まる恐ろしい練習会があるから一緒に行かないかと お誘いを頂いたので参加させていただきました!笑 晴 ドライ 15℃ タイヤ:Fr195/50R16 Z3(4部山) Rr205/50R16(スリップサイン) 練習タイヤが無い(>_<) 特に何も考えていなかったけど前後異形タイヤが悪さを・・・?(詳しくは記事後半で) 平日でしたが20台くらい集まってました! 自分のロードスターでスポーツ走行するのは約6週間ぶり(^^; ジムカーナ屋さんと言えばタープのイメージでしたが 上級者になるとTPOで立てたり立てなかったりなんですね!(誰も立ててなかったのが意外でした) 新兵器も特に準備していなかったので 今日のセッティングメニューは ツインスプリングのプリロードの良いところを探す で あとはドライビング練習。 慣熟しながら課題としたのは ①1コーナーみたいなクリップにパイロンがないコーナーを 仮想コーナリングで、インにつくのを我慢する。そういうコーナーでパーシャルの旋回時間をつくってしっかり車の向きが変わるのを待つ。 ②規制の少ない180ターンでパイロンにビタ寄せずにボトムを落としすぎないようにほどほどの旋回半径でストレート含めてタイムを削れるターン ③360ターンで回転軸を前後タイヤの真ん中に持ってくる って感じでスタート。 結果 ①なかなか難しい。。 癖でVぽいラインに入ってしまう(今回は自分の中だと結局その方が速かった) 立ち上がりのアクセルオンを我慢してパーシャルで曲げる感覚は徐々につかめてきている。 ②30°くらいスライドしてトラクション失わない程度のチョン引きを目指したけど 繰り返し精度が低い。不発率が高い。 引き方(タイミングや腕の使い方)を考えないといけないか? ③ドアミラー下くらいにはなって安定させられたらそこそこ速そうだけど 理想はそのさらに50cmくらい後ろの前後タイヤ中間。ターンインで前荷重残しすぎか? あと、トライ&エラーで試した内容は ①定常円ぽいコーナーを同一Rで走るvsタイヤの限界は使いながらアクセル抜いてでも小回りできるところは小回りする これは、練習お休み期間に思いついて机上計算していた内容 理論的には後者だけど、感覚的には前者が速そうと思っていたことを今回試してみた。 結局、旋回中のENG回転数とその後のストレート距離によるとは思っていたけど 今回のレイアウトだと後者が速かったっぽい。 ②1速か2速か微妙な車速のコーナリングでのギア選択。 結果で言うと今日のセット・レイアウト、走らせ方なら1速に落として方が速かった が、Frタイヤがプアだからしっかり前荷重かけないと曲がらなかっただけかもしれない。 本番ならミスしにくい2速が安牌か ③軽市選手流ノーサイドターン サイド引きたいところでサイドは使わず荷重移動やクラッチ切りでリアスライドを操るテクニック(?) 僕にはできなかった。。笑 ​本日のベスト動画!​ 前後異径タイヤの件 ちゃんとデータとかで確認したわけではないが、 強めのブレーキした時に、ABSが早めに介入してきてしっかり制動力が出せていない気がした。 タイヤのグリップが低いから仕方ないかもしれないけど 直線ブレーキで0.8GくらいでABSが入っていた、さらに踏めば0.9Gくらい出たけど なんだか。。感覚的に気持ち悪い。逃げてるのもフロントっぽいし。 とはいえ、いま比較できるデータもないのでとりあえず 次からは少なくとも前後タイヤのサイズは合わせようと思いました。笑 そこそこの分量になってしまったのでツインスプリングのプリの話また別記事で。 という感じで、スムーズな信仰と上手い人たちに囲まれて 充実した練習ができました!ありがとうございました。

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