ニャンコと綴る行政書士の日常

2005/07/01(金)12:56

ご無沙汰して申し訳ありませんでした。(おまけ:簿記受験報告)

簿記のお勉強(30)

最後の日記を書いて早1ヵ月半、日商簿記検定試験が終わって早3週間が経ってしまいました。 この間ずっとご無沙汰してしまい、日記リンクしてくださっている皆さん、時々様子を見に来てくださった皆さん方には大変失礼いたしました。申し訳ありませんでした。 それから前の日記にたくさんのコメントをいただき、本当にどうもありがとうございます。なのにお返事もしないままで・・・、どうぞどうぞお許しくださいませ m(__)m。 言い訳はいくつかありまして・・・。 1.このブログの目的のひとつは、私の自己発信・自己確認の場でありました。ところが思う存分勉強に没頭していると、その勉強がまさに私の自己発信・自己確認の場になっていました。 それに気がついたとき、他の手段は必要なくなり、勉強している時間は本当に幸せでした。 2.試験終了の翌日は放心状態でしたが、前の同僚から「9月にFP受検するから、提案書の作成を手伝って!」と頼まれていたので、すぐにそのお手伝いに出向くと同時に、私がAFP取得時からずっとお世話になっているFP通信教育の会社に、FPを目指す方向けのHPを作成しないかという話を持ちかけていただき、その作成に没頭したりしていました。 3.そこに会社の決算も重なり、また何と言っても本命の行政書士試験が4ヵ月後に迫ってしまい、精神的な余裕はほとんどない状態が続いていました。 ここで何とかHPの見通しもたち、決算の本番はこれからですが、それでも仕事は通常は週に2日なので、少し落ち着いたところで、ブログも復活したいと思うようになりました。 それは、私のブログの目的が自己発信・自己確認だけでなく、たとえ少数でも私のブログを励みにしてくださる方がいてくれるからに他なりません。 今後も毎日というわけにはいかないと思いますが、FPの話や、行政書士の勉強の話を中心に、続けていこうと思います。 もしよろしければ、今後もお付き合いくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。 最後になりましたが、簿記1級の初受験報告! ラストスパートは1日約10時間、学習室の机に向かい、精一杯のことはしたつもりでした。5ヶ月間とはいえ、これほど勉強した記憶は過去にありません。でもこれまでの試験(各種2級試験やCFPなど)とはあまりにもハードルの高さが違いました。 ひととおりのレベルは、合格水準に達したのではないかと思ったのですが、試験慣れしていると自負している私でも、本試験の雰囲気に見事に飲まれ、問題文を見たとき、だいたい予想通りだったにもかかわらず、ひとつの見慣れない出題形式に、頭の中が真っ白になってしまいました。 自己採点はしていません(時間もないし解答を控えてこなかったので・・・)。でもこれまでの経験上、どんなに都合よく採点しても、6割以下だと思います(合格は7割以上)。最悪は商業簿記で足きりもありえます。 ここでも、合格ラインの6割と7割の差の大きさを感じます。 いずれにしても、振り返るのはもうやめます。そんなこと言ってられない!次の目標の行政書士試験、少しずつ勉強は再開しているものの、実は全く自信がありません。 7月に入りました。あと3ヵ月半、どうか神様、今度こそ私に愛の手を!

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