カテゴリ:行政書士
就職をしてしまいますと長期間の休みがとりにくいので長期の海外旅行に行けなくなりますよね。
そこで僕は就職する前にアジアへ旅に出ていました。 その前にパスポートを申請のため京都府旅券事務所へ行ってきました。 今日はその時にふと思い出した話です。 僕が京都駅ビルの旅券事務所でパスポート申請必要書類に記入していると、 隣にナイスミドル風なおじさまがいました。 そのナイスミドル氏を見ると記入している用紙の枚数が1人分の枚数ではないようでした。 おそらく数人分申請しているようでした。 そこで思ったこと 一般旅券(パスポート)発給の申請は本来なら「年齢に関係なく、本人でなければ受領できません」と決まっています。 しかし行政書士なら申請手続を代行でき、さらに提出も代行できるんです。 ただ相当忙しい人以外は、わざわざ行政書士に頼む必要はありませんね。 しかし、もしも海外の銀行に個人口座を開設する場合、パスポート認証書類の提出を求められることがよくあります。 {このパスポートのコピーが本物であると「一定の国家資格を持った第三者」が判断し、「これは間違いなく本物です」と一筆を添えてサインした書面}のことです。 この「一定の国家資格を持った第三者」には行政書士も含まれます。 行政書士は事実証明に関する書類を作成できるので、 パスポート認証手続を「事実証明」手続の一つとして行なうことができます (当フリーページの行政書士とは?)参照 そのナイスミドル氏が何者だったのかは今となっては謎のままです。 そんな感じで以上のような事を思い出した一日でした。 と言っても数ヶ月前のお話です。ずいぶん前ですね。 その旅の記録がトップページ上から入れる写真館にあります。 アジア旅行だけでなく、京都の写真もありますし見てくださいね~。 さらにさらに8月7日の日記も見てくださいね。 本当に何度もすみません。。 ちなみに京都では4月から日曜日でもパスポート申請できるようになったらしいです。 なんか残念!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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