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カテゴリ:恋愛
今日は愛しいあの子との間にめまぐるしい発展があった。禁断の愛という最大の鎖をつけられた。なんと恩師から手を出すなといわれたのだ。
普通はそんなの関係ないとか、さらっちゃえとか言いそうな状況だが、俺たちの場合はそういうわけにはいかない。 俺にとっては恩師であり、彼女にとっては父親のような偉大な存在なのだ。しかも今俺が手を出したら今の俺たちは最高の環境を失ってしまうとのこと。 それは今、告白してはいけないだけでなく、いわゆるあきらめろということなのだ。 俺が我慢すれば今の最高の環境が維持できる。それは俺もよくわかっていたからこそ、ライバル君のように毎日くどくどメールを送ったり、異性としてみているというオーラを送ったりしなかったのだ。もっと俺たちは深く分かり合えてから俺は気持ちを伝え、彼女に応えてほしかったのだがこの禁断の愛という鎖をちぎる鍵は見上げるほど高い絶壁にある。 しかし、その絶壁は俺にとって最も苦痛な試練が待ち受けていることは火を見ることより明らかだ。 それは耐えること。しかも一緒にいればいるほど好きになる彼女に対して避けてはいけないし、距離を置いてはいけない。それだけでなく、先輩・後輩としての距離を縮める努力をしなければならないということだ。 避けてはいけない。これだけでも苦痛なのに彼女との距離を縮めなければならないなんてあんまりだ。これが禁断の愛というものなのか。 思考とは裏腹にどんどん彼女を愛しいと思うようになっていく俺の感情は暴走寸前だ。 でも彼女を本当に想っているのなら耐えなければならない。 今回の絶壁をクリアしても彼女から愛がもらえるという保証のない中で今後どのように闘っていくかを考えていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.15 22:52:35
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