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カテゴリ:成長への道
さきほど日記1の続きですが、この温泉で自然に囲まれて人間関係についてじっくり考えました。
最近、バレーボールの仲間に対して不満のようなものがありましたので自分で解決しようと思い、でかけたのです。 家で一人考えていてもグチや不満しか出なかったので環境を変えて考えようと思って今回旅に出ました。 メインは愛しのあの子とのことです。今僕は彼女のことが好きで好きで愛しいと思っています。ただ、以下のことで困難な状況で、告白どころかデートの誘いすらできないのです。 1、自分のチームにライバルが数名いて、今告白すると組織の統制が崩れるので全員禁止されている 2、年齢に差があり(10歳以上)、彼女は学生。専門学校を卒業するまであと5年くらいかかる(専門分野のため)ので学生は学業に専念させるとリーダーに阻止される 3、今の僕ではダメらしい(人間的成長不足)ので彼女が卒業するまで挑戦権はなし 去年恋愛関係でゴタゴタがあったので余計恋愛関係にみんながシビアになっています。 そして、現状では難しいので自分の気持ちを整理するために、少しチームから離れようとするとリーダーや先輩が彼女とくっつけてくるのですが、しばらくすると引き離す。そして僕が離れようとするとまたくっつけてくるというこの繰り返しにうんざりしてしまいました。 そこで、そのモヤモヤを整理しようと塩壷温泉へ訪れました。 今まで彼女や組織のために自分のやりたいことを犠牲にしてまで何年も努力し、縁の下で支える役割を担ってきましたが、そんな状況が嫌になり、どうするべきかを考えた結果、 A)彼女の応援はできるときにできることをできるだけやる B)視野を広げる、人間的成長を図るためには色々なことを経験することが必要で、バレーボ ールでは得られないことにも挑戦すべき。そのためには縁の下で支えるのを休んでもいい 正直、彼女のことは本当に好きなので、気持ちを抑えるには距離をとりたいのです。 また、井の中の蛙状態なので広い世界を見たいという気持ちもある。 ならば、A・Bのことをすればいいのではという結論に達しました。 考えている間、体は温泉で癒されていながらも、「俺ってもしかしてうまいように利用されているだけなのか?」という孤独感も感じました。 これだけでも軽井沢にきた甲斐があったと思います。 暗くてすみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.03 21:39:14
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