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テーマ:恋愛について(2606)
カテゴリ:恋愛
こんばんは!
雪が降ってきまして積雪になりそうです。
さて、今日はバレーボールのことをたくさん振り返りまして、色々考えたり、観て研究したりしていました。
その際に過去の日記を読み、思い出したことがありました。
練習中に女の子がケガしたか何かで僕がマイバッグから応急処置のアイテムを渡したというのありました。
練習の際には絆創膏やエアーサロンパスなど、かんたんな応急処置アイテムをなるべく持ち歩くようにしています。
その際に、過去の恋愛思い出に浸ってしまいました。
それは昔の話になりますが、当時好きだった女の子と一緒に学生の女の子たちに練習をつけていたときのことです。
お互いにウイングスパイカーだったので、レシーブ練習をつける際には当然ながら打ち手になります。
そして練習をつけていると女の子の動きが何かぎこちなくなりました。
僕はすぐにその練習をラストにして次の練習をさせ、その子の元へいきました。
どうした?と聞くと肩が痛いと言いました。
そしてエアーサロンパスを取り出し、その子の痛む部分を聞いてスプレーしました。
痛い部分を指で当てさせたあと、僕は首元をめくり上げ、患部へ直接スプレーしました。
そのときに女の子が「あの、ブラが見えちゃうので・・」と恥ずかしそうにしていましたが、今は痛みを抑えるのが先だと言い、そのままスプレーしていました。
今思えばセクハラ行為そのものかもしれないというか、普通の女性にはもちろんしない行為でしたが、自分が惚れた人が痛い思いをしているということでなりふり構わなかったんでしょうね。
その後、ストレッチを手伝って今日はサポート係りにさせました。
当時の日記には二人だけの世界があったようなオーラでしばらく誰も何も言わなかったと書かれていました。
女の子にブラが見えてしまうということはどうか?というのは今考えればありますが、何気にオレって意外に男気あるじゃんと思ってしまいました。
我ながら恋愛においても草食男子じゃなかったんだ!
勝手に自負してしまいました。
こういうのって今の恋愛ではなかなか求められていないかもしれないですが、自分が大切で好きな相手がケガしたらこうして手当てをしっかりできるようになりたいとも思いました。
医師ではないのできちんとしたことはできないですが、こうした道具を持ち歩くのはパートナーと一緒にバレーボールがやりたいという希望があるのであれば当然ですね。
自分の恋愛日記を読んだのにこんなイイ感じの恋愛話があったのが意外でちょっとうれしかったです。
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Last updated
2012.01.23 21:25:32
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