ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんばんは！

仕事が終わらないので、一服を利用して日記を更新しているビアンカのダンナです。

さて、今日は新人の後輩にアドバイスをしました。

それはタイトルにもある通りに

「聞ける人を作る」

ということです。

新人の頃はわからないことだらけですよね。

でも、なんでもかんでも聞いては先輩や上司にうざいと思われてしまったり、こんなことも知らないのかと言われたりと、聞くことが難しいケースというのは多々あると思います。

僕自身、聞くは一時の恥・聞かぬは一生の恥という諺があるように、不安要素はできる限り人に聞くようにしています。

時に、忘れてしまい前にも言ったけど！なんて言われてしまうこともありますが、大惨事を招くよりは全然いいですよね。

人に聞ける関係というのは当然ながらコミュニケーション能力を必要とします。

良好な人間関係ができるからこそ、相談できますし、会話もしやすくなると思います。

しかし、それは相手をいかに知ろうと努力できるかというのがあるとも教えました。

たとえば毎週のように同じメンバーでお茶をした際に、コーヒーや紅茶に砂糖を２つ必要な人には当たり前のように準備できるのが、相手を知ろうとしている結果につながると思います。

そしてそうされると案外うれしいものです。

そういう細かいところを理解できれば、こいつ気が利くな～って思われて上司や先輩にかわいがってもらえると思います。

感謝の気持ちと謙虚さが大事なのは当然ですが、かわいがってもらえるような良好なコミュニケーションスキルも大事だと教えながらも実感したビアンカのダンナでした！！