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2012.12.08
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テーマ:徒然日記(22964)
カテゴリ:人間関係

こんにちは!

 

 

昨日は会社の忘年会がありまして、選挙カーの大きな演説で目が覚めたビアンカのダンナです。

 

 

 

昨日は会社の忘年会が行われました。

 

 

内容に関しましては先日更新した日記をご覧いただければと思います。

 

 

 

さて、この日記は主に人間性に関して僕が感じたことを記載しておきたいと思います。

 

 

会社の忘年会というのは誰もが気をつかいながら参加する忘年会だと思っています。

 

 

僕自身が気を配っているのは参加者全員と会話をすることです。

 

 

今までは僕が下っ端だったので社長をはじめ、先輩たちのグラスやお猪口をチェックして早めにオーダーしたり灰皿が満杯になったら取り替えるなどなど、食事を楽しむという時間はあまりなかった忘年会でしたが、だいぶ後輩が増えてきたのでそれはお役御免となりました。

 

 

 

もちろん、後輩たちが手一杯の場合は僕が気配りして上司におかわりを確認するような動きは当然します。

 

 

 

しかし、後輩が動いてくれるようになったので一段階ステップアップして忘年会に参加することにしました。

 

 

 

特に役員や関わりのない営業担当とは会話する機会が希少なので意識しました。

 

 

呑み会の席で仕事の話をするのはナンセンスだと先日申し上げましたが、それは会社外の結婚式などで会社の代表で参加するときなどでして、会社が企画する行事は大いに結構なことだと思っています。

 

 

特に僕が意識してみんなと会話するようにしなければ普段は関わることがない営業担当とはコミュニケーションがなかなかとれません。

 

酒の席でいつも僕のことをよくやってくれると褒めてくれたり、いじりキャラとして使ってくれる営業の長とはこうしてコミュニケーションがとれているからこそ、その人の担当する業務に関しては積極的にサポートしていきたいと考えて細かい部分まで気配りして仕事をするようになります。

 

その人とは同行してだんだんとコミュニケーションがとれてきて今ではこうしてある程度の業務を認めてくれるようになりました。

 

 

さて、先日結婚式の二次会で僕の気持ちをぶち壊してしまった役員とも同席して会話はしました。

 

 

先日の気に食わない言動に対してものすごく頭にきていましたが、ここは大人になって会話しました。

 

 

そのあとに先に述べました僕を評価してくれる人と会話していてお褒めの言葉をいただきましたが、それをきいていた役員は

 

 

「○○さんが褒めて上げるからおれは蹴落とすんだ」

 

 

という発言がありました。

 

 

残念ですが、役員としての自覚がない発言だったと感じました。

 

 

 

人間、けなされるよりは褒められるほうが頑張っていけるのではないかと思っています。

 

 

 

カウンセラーの資格取得の際に教わった先生の名言として

 

 

 

否定からは何も生まれない。人は肯定してこそ生まれる。

 

 

 

という名言を僕にくれました。

 

 

 

まさにその通りだと思います。

 

 

業務なので平等にというのは当然ですが、否定する人間よりも肯定してくれる人のためにより頑張ろうとか、優先的にやろうとか、これややっておけばスムーズに営業が動けるなどなど肯定する相手には好き、否定する人は嫌いという感情が生まれてしまうのが人間だと思います。

 

 

叱責の際にも同様に、お前には期待しているからこんなつまらないことで立ち止まってほしくないんだという言い方であれば頑張ろうと思えると思いますが、だからお前はダメなんだと言ってしまえば後味の悪いもので終わってしまいます。

 

 

ですから、根本的にその役員は否定的な部分に対して僕は気に入らないのでそのような動きになっています。

 

 

否定的な感情を持って発言したわけではないかもしれませんが、言葉の恐ろしいところは受け方は相手次第というのがありますので、唯一ダメにしてしまったのはその役員です。

 

 

ちなみに役員というのは経営陣に対して社員の意見を代表して経営会議に参加して意見を交換するための存在なので、経営理論上の役員とは若干違います。

 

昨日は役員には否定的な見解を感じましたが、営業の長や担当している後輩をはじめ、たくさんの人から評価や感謝の言葉をもらいましてうれしく思いました。

 

 

あとはこれが評価査定で反映してくれたらいいんですけどね。

 

 

そういった点で昨日の忘年会はストレス解消、成長を促してくれたと思います。

 

 






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Last updated  2012.12.08 15:47:29
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