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テーマ:今日の出来事(292575)
カテゴリ:感性を磨く
こんばんは!
ガラケーをまだ使っているのか?と年下の先輩に言われて別に替える予定はまだないですが、何か?とちょっと冷たくあしらってしまったビアンカのダンナです(笑)
さて、キタックスする前にインターネットで時事ニュースのチェックをしていたら福島第一原発の事故に関して自民党の安倍首相が社民党の福島党首と答弁のやりとりに関する記事がありました。
この答弁に関する内容は人それぞれが感じることですから、どちらの政権がいいか否かというのはコメントせず、個人的に感じたことのみをコメントしていきたいと思います。
政権交代により突っ込む方が突っ込まれ、突っ込まれた方が突っ込むという形になりまして、政治のやりとりが一遍して変わりました。
その中で福島原発に関する答弁で福島党首が自民党へ責任追及をしたことに関してツイッターでたくさんのコメントがでていました。
その中で感じたのは原発を建設したときは自民党政権?だったそうですが、福島原発事故が起きた時の政権は民主党でした。
民主党は社民党と連立を組んでいたので、事故に対する責任は自民党より民主党と言及した社民党ではないか?という意見がありました。
この意見にごもっともだと感じましたが、立場が入れ替わった途端にこうして一遍できるのって凡人ではなかなかできないことだと思いました。
この手の話は政治家に限らず、会社間でもよくありますね。
責任という言葉ってものすごく重いですよね。
誰だってとりたくないものではないでしょうか。
しかし、この時事ニュースを見る限りでは自民党に責任追及するって理不尽な気がすると思いますね。
当時指揮をしていた人に責任があるようにも思えます。
しかし、現状としては命を懸けて福島原発で作業している方がたくさんいて、同時に放射性物質で地元住民の方々をはじめ、たくさんの人が不安に過ごしていることは事実です。
中国の大気汚染も心配ですが、福島原発の事故は未だに完結していないというのも忘れてはならないと感じました。
責任追及も必要かもしれませんが、足の引っ張り合いなどという幼稚なことをやめて復興と景気対策をメインに山積みされた日本の諸問題にいい方向で取り組んでほしいと思いました。
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Last updated
2013.02.01 19:38:06
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