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テーマ:バレーボール♪(2612)
カテゴリ:バレーボール
こんばんは!
ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいますね。
さて、昨日と今日はせっかくの休日でしたが、バレーボールの練習がありませんでしたので、日記にてバレーボールと向きあっていこうと思います。
先日、僕のバレーボール仲間が指をケガしてオーバーパスやスパイクが打てない状態になっていまして、プレーできないことなどからつらそうでした。
バレーボール選手にとって一番ケガしやすいのが指だと思っています。
僕も本籍チームで春高バレーで活躍し、プロになった後輩のスパイクをブロックした際に思い切り止めにいったので指を突き指してしまいました。
プロ選手でしたから、パワーもスピードも素人とは次元が違います。
ウエイトトレーニングで日頃からトレーニングを積んでいたから突き指で済みましたが、一般の人なら骨折しても当然の結果になったかと思います。
さて、その突き指ですが、普通の突き指とは次元が違い、指が紫に内出血してしまいました。
とてもオーバーパスができるような状態ではなく、接骨院のトレーナーに診てもらったほどでした。
幸いにも骨折はなく、突き指と言うよりは強度の打撲みたいな感じでした。
ところで、ケガはつきものですが、突き指した場合はまずどうすればいいのか?
ここでは接骨院の先生であるトレーナーなどから学んだことをコメントしておきたいと思います。
突き指してしまった場合は速やかに冷やすことが重要です。
僕が内出血した場合もバケツに氷をたくさんいれた状態で指を入れて冷やしました。
氷がたくさん入った水に指を入れるのですから、冷えすぎて手が凍傷気味になってしまいますが、そうなったら一時手を出して休みます。
そしてしばらくしたらまた氷水に指を入れて冷やす。
これを繰り返します。
もちろん、整形外科などの専門医に診察してもらうことは重要です。
さて、応急処置が済んで診察してもらい、結果が出たらどうすればいいのか?
医師の指示に従うことは当然ですが、指は意外に日常生活で使う部分ですよね。
完治に一番早いのは患部の指を使わないことですが、日常生活で指を使わないのは無理がありますね。
仕事をしている人はパソコンで指を動かしますし、食事や移動などでも患部こそ触れなくてもその付近の指を使うことは多々あると思います。
ですから、テーピングなどで保護し、入浴の際に患部を温めないことを意識することが重要です。
ケガは部位に関係なく、完治まで時間がかかるものです。
僕の場合は痛みが完全に取れるまで2ヶ月以上かかった記憶があります。
もちろん、バレーボールの練習をしましたし、仕事もチカラが必要な仕事もたくさんしました。
ただ、オーバーパスができないので、当然スパイクも打てず、レシーブ練習と筋トレ、あとはマネージャーのような仕事がメインで練習に参加した時期があります。
いかにケガを予防するか?
これはバレーボールに限らず、スポーツをする人すべてに共通していることだと思います。
バレーボールは瞬発力が重要なスポーツなのでとっさに手を出してケガをすることは多いです。
してしまったのは取り返しがつかないので、いかに応急処置を迅速に行い、普段の生活でも回復に向けて意識していくか。
これが重要です。
でも、明日はわが身。
僕もケガしないように予防できることは徹底的に行っていきたいと思います。
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Last updated
2013.04.29 19:09:08
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