ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんばんは！

今日は入梅から少し休憩してお天道様が顔を出した感じですね。

さて、今日は後輩について感じたことをコメントしていきたいと思います。

後輩とは会社の後輩でして、すごくいいものを持っているのですが、それ以上に残念なマイナス要素があってなかなかいい方向にいっていません。

というのはだらしなくて飲み終えた空き缶をコピー機の上に置いてそのまま帰ってしまったり、寝ぐせを直さずに出勤したりと、清潔感を好む女性からはものすごく嫌われてしまうタイプです。

さらに、机の上にマックの包み紙をそのままの状態でキタックスしてしまうという、汚い部分もあります。

この状態っていわゆる食べっぱなし状態で、さすがに職場では問題ですよね。

そして、人に可愛がってもらえるポイントをあまりよく把握していないようで、新人のポジションとしてはかなり厳しい状況です。

そんな後輩が今日は忘れてしまってお客様に多大なご迷惑をかけてしまいました。

それが発覚したのはお客様から進捗状況の確認電話によるものでした。

しかも、以前のご依頼を僕が受けて、今回も僕が電話を受けたのですぐにそれが発覚しました。

ということで、僕は後輩に叱責しました。

ただでさえ、忘れてしまうのでここは厳しくいかないとまたお客様にご迷惑をかけてしまうと思ったからです。

後輩は僕に謝罪していたので、

「俺に謝る前にお客様に謝れ！！」

と言い、すぐにお客様に連絡させました。

幸いにもお客様は許してくださったそうですが、忘れやすいならメモをとるなど、工夫するようにという新社会人が習うようなことを再度指導することになりました。

もっともこれは上司にも何回も言われているようでして、本人の意識不足ということになります。

さて、そんな後輩はちょっとかわいそうです。

今日は僕に叱責されてしまい、昨日は上司に叱責されていました。

しかも、昨日はビアンカのダンナが残業で別チームの練習を休むハメになってしまったということから、その後輩も相当な残業時間でして、残業して上司に叱責された翌日に叱責というストレスも相当溜まってしまったかもしれません。

でも、新人ポジションというのはいつまでも継続できるわけではありませんよね。

もうじき入社１年を迎えるので、そろそろいい加減に本腰入れて頑張ってもらわなければ明るい未来はやってきません。

新人の特権である可愛がってもらうことでフォローしてもらうというのも、こうしてくだらないことで帳消しになり、マイナスになってしまっている後輩ですが、そろそろいい部分を本領発揮して活躍してくれると信じています。

上司はどのように指導していけばいいかということで頭を悩ませているそうです。

同じ事を何回も言わせるなよ！！ってグチっていまして、大変だなって思います。

さて、これもバレーボールの上達同様、本人が意識しなければ変わりません。

名言である他人と過去は変えられないが、自分と未来は変える事が出来るという言葉がありますから、新人君にも頑張ってほしいと思います。

後輩が素行も修正してバリバリ動いてくれるのを待っているビアンカのダンナでした。