ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんばんは！

３連休を満喫した方も多いのではないでしょうか。

海の日に感謝ですね。

さて、僕は久しぶりにある人と会話しました。

久しく会っていなくて、数ヶ月ぶりの会話となりました。

会話といっても電話での会話です。

約３０分ほどの会話ですが、近況報告や仕事のことや恋愛のことなど、多様な話題で会話をしました。

しかし、この会話はすべて正直な会話ではありません。

というのも会話の相手が意外にも秘密主義でして、人のことを探る傾向があります。

昔はそれが嫌で人間関係を断交しようと思っていましたが、時が経ってきて時間が解決したことや僕が成長してこれたからだと思うのですが、適度に距離をとろうとすることができてきました。

すべてを正直に話しても仕方のないケースだと判断し、世間の会話みたいなカタチになりました。

数ヶ月ぶりの会話でやっぱりこの人とは適度な距離を置いて接することがいいかもしれないと改めて感じます。

土曜日に体育館のミーティングに行ったものの、代表と連絡がつかず、申請手続きが行われていなかったことに伴う、僕のムダ足事件のグチくらいはいいましたが、そういうのは個人的なことなので、他の人がどうしているかを聞かれても最近連絡していないですと言って余計なことは一切いいませんでした。

さて、会話が終わり、色々と考えたのですが、僕が目指す人間関係の構築で人とのかかわりはものすごく重要ですが、人間関係ができてきたら当然、その人とのことをたくさん知ることができます。

しかし、それをむやみに他の人へ話してしまうと場合によっては良好な人間関係が悪化してしまう恐れがあります。

ナイショにしてほしいと頼まれたことはもちろん、よほど信頼できる相手でなければ、ときに流してはいけない情報というのを再度認識していくべきだと思いました。

もちろん、自分自身のこともそうです。

過去に僕のプライベート部分をどんどん入ってきて、同級生たちとの呑み会に乱入して、酔っ払ってひどい目にあったことなどがあるので、そういった前科のある人にはバレーボールの近況さえもすべて真実を話してはいません。

前科だけでそこまでするのはひどい！！と思うかもしれませんが、僕だけが迷惑を被るだけでなく、ときに他の人にまで迷惑をかけてしまう恐れがあるからです。

そうするとせっかく努力して構築してきた人間関係があっという間に崩壊してしまうこともあります。

特にバレーボールに関しての人間関係を意識していますので、狭い枠で地域密着となればなおさら注意しなければと思います。

人間関係はときに非常に難しく、面倒なことかもしれませんが、人間である以上は誰もが目指すべきことであると個人的に思います。

この日記をコメントしていて正直、頭が固いヤツだと自分でも思いましたが、気になった内容なので更新しておきたいと思います。