ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんにちは！

昨日は会社の納涼会と言う名前の飲み会があったので、第二開放バレーを休んで参加しました。

飲み会の会場は大通りに面したところにありまして、本数が少ない鉄道路線の駅からちょいと歩けば着きます。

去年の忘年会にもそのお店を使いまして、会社全体で気に入っているお店だと思います。

そのお店は元相撲取りの人が経営しているので、相撲取りといえば、定番のちゃんこ鍋ですよね！

この猛烈な暑さの中でちゃんこ鍋を食べるのかよ！！

みんな飲み会の会場へ行くまで誰もがそう思っていました。

しかし、お店は節電対策を裏切るかのようにものすごく冷房が効いていて寒いくらいでした。

ということで、みんなちゃんこ鍋をおいしくいただきました。

さて、今回納涼会で話が出たのは交通事故多発の件です。

ここ最近、こちらの加害となる交通事故が連続で起きました。

この時期は高校正や大学生など、免許を取りたての人が遠出をするためなどで運転する機会がものすごく増えます。

それだけでも初心者運転の増加と言うことでリスクが高くなる上に、猛暑で集中力がとぎれやすくなるので、事故はさらに起きてしまう確率があがってしまいます。

だから出かけないというのはどうかと思いますが、いかにリスクを減らしたドライブを行うのかということが課題になります。

そして、僕のように自転車通勤の人も注意を受けました。

それは自転車が加害者になる可能性もあるということです。

法律上、歩行者が一番加害にならない交通事故です。

理不尽に飛び出しをしてきたり、マナーのない歩行をしていても事故があれば車・バイクに次いで自転車も加害者になってしまいます。

ですから、自転車通勤をしている僕たちにも注意するようにと話がでました。

あとは普段の仕事ではなかなか話すことのない冗談やブラックなジョーク、下ネタまで飛びました。

今回の納涼会は急に決まったので、数人が欠席し、今回来れる予定だった同僚の女の子はこどもの具合がまだよくならないということで、欠席。

また、パートタイマーの人も参加してくれるはずでしたが、こちらもまたこどもの具合が悪くて欠席。

ふたりとも、男の子ですから日本男児よ、たくましくあれ！！なんて思っちゃいましたね。

たった２時間でしたが、おいしい料理と翌日が休めるということがよかった納涼会でした。

さて、今回は急遽決まった飲み会だったので欠席することは容易でしたが、あえて参加しました。

というのは会社の人たちとコミュニケーションをとって仕事の連携を強化していくだけではなく、僕自身のバレーボール活動をより円滑に進めやすくするためでもあります。

僕のことを新人の営業マンたちは仕事上でしか関わらないですし、他の部署に所属している人たちもなかなか話をするきっかけがありません。

宗教勧誘のようなバレーボールやりませんか？という話は一切しませんが、僕が今でもバレーボール活動を熱心に取り組んでいるというのを理解してもらい、バレーボールがある日はできるだけ時間外の時間を自分が確保させてもらうこと、有給休暇の取得も少しはとりやすくするためでもあります。

もちろん、ただ単にお願いしますだけではダメで日常業務をできるときにできることをできるだけやる姿勢は維持して行きます。

ちゃんこ鍋同様に熱く語ってしまった部分は多少なりともあります。

でも、そういった点でお互いに仕事以外のことを多少なりともわかりあうことでいい方向へ進むことができたと感じた飲み会でした。