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テーマ:バレーボール♪(2612)
カテゴリ:過去のバレーボールコーチ日記
こんばんは!
ガリガリ君の梨味を風呂上りに食べて満喫しているビアンカのダンナです。
最近は疲れが取れにくくて甘いものがこうして欲しくなってしまいます。
さて、今日は家庭婦人チームの練習に行きました。
今日はゲストがたくさん来てくれたので充実した練習でした。
いつもの基本練習と乱打を多めに行いました。
今日は大会前最後の練習ということで全員集まりました。
乱打は2セット半行いました。
最初は圧倒的に押して大量得点でゲームを勝ちましたが、第二セットは間逆の展開でした。
一方的にやれれてしまった感じです。
第三セットは10-10からスタート。
第三セットはいいラリーもかなりありまして、展開としては悪くありませんでした。
さて、この展開について監督さんからお話がありましたが、このパターンは結構うちのチームに多い展開です。
この展開はつらい部分がありますね。
というのもこのパターンは結構嫌な流れだと思います。
第一セットは楽勝、第二セットは奪われるとなれば開放バレーの大会みたいに得失点差で競うわけではありませんのでフルセットの第三セットへ勝敗が持ち越されます。
第二セットを奪われると相手は勢いづいてきます。
そうするとお互いにあとがない展開になれば相手が有利になることもあります。
前回の大会も第一セットは楽勝でしたが、第二セットでは勝ちに急ぎすぎたのか、セットを奪われ、フルセットで敗れてしまいました。
理論上は当然、2セットできっちり勝つのがいいと思いますが、ではどうすればいいのか?
それは監督さんがお話にあったリズムづくりです。
調子のいいときは何をやってもうまくいきますし、相手が勝手に自爆したりミスをしたりとどんどん点数が簡単に入ります。
しかし、僕が今日お話したようにチャンスボールがぽろっとコートに落ちるのはまさにリズミカルなプレーから一転し、厳しい展開を受け入れなければならなくなります。
リズムを作るにはチャンスボールをチャンスにしなければなりません。
そして自分たちで声を出して雰囲気をよくして盛り上げること。
この2つは監督さんのお話のなかで試合に勝つキーワードだと思います。
ところで、バタバタしているときが今日の乱打でも何回か見ましたが、バタバタしているときはみんなが中途半端なプレーをしてしまう傾向があるように感じました。
中途半端なプレーがお見合いにつながったり、普段ならつながるボールがいとも簡単にコートへ落ちてしまいます。
ですから、監督さんのお話にあったように声をしっかりだしてリズムをしっかり修正することが大事だと思いました。
うちのチームが課題としてクリアすべき点はチャンスボールとファーストサーブの攻めです。
この2つがしっかりできたときにいいリズムが来ると思います。
今日で大会前最後の練習です。
あとは開放バレーでボールを触るか、他で練習するしかありません。
大会に向け体調管理もしっかり行っていい方向で大会に挑んでほしいと思います。
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Last updated
2013.08.24 23:41:14
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