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テーマ:バレーボール♪(2612)
カテゴリ:過去のバレーボールコーチ日記
こんにちわ!
レシーブの際にはボールの下にもぐりこむというのが重要ですが、スパイクを打たれる前に低い姿勢でいることが大事だと言うお話がありました。
これは非常に重要なことです。
相手がサーブやスパイクを打つ前に姿勢を低くする必要はありません。
大事なのは相手の攻撃に備えた構えです。
こちらがラストボールを返す際に低い姿勢でいる必要はほとんどありません。
ブロックカバーの場合は別ですが。
ムダなときに低くするのではなく、ディフェンスの際にすることです。
相手にスパイクを打たれてから低い姿勢にするのでは家庭婦人のネットでは間に合いません。
打たれる前に構えてボールを下から見上げる。
これはわかっていてもなかなかできないものです。
ですが、レシーブできないなって思ったらこのことを思い出すといいですね。
さて、乱打の際に気になったことを練習の締めくくりで行う挨拶の際に僕がお話しましたが、乱れているときのプレーがまだまだ慌しい状態が続いております。
乱れているときほど大きなプレーをしてリズムを整える。
二段トスやつなぎのミスは結構もったいないですし、乱れているときにこそ起こりやすいミスです。
試合に勝つためにはミスを少なくすることが必須です。
リズムを再度意識して乱打をしたらもっと有効的になると思います。
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Last updated
2014.01.19 22:54:28
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