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2014.02.28
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こんばんは!

 

先日、路上でガラケーを落としてしまいまして電池パックを被せる蓋がガバガバになってしまいまして、いよいよ買い替えの時期かもしれないと思うビアンカのダンナです。

 

 

 

 

さて、ここでは本日行われた家庭婦人チームの2試合目についてコメントしていきたいと思います。

 

 

 

二試合めは第二試合に行われました。

 

 

連続ということで若干のインターバルをおいての試合です。

 

 

 

対戦相手は開放バレーの役員さんが監督を務めるチームでして、個人的にも絶対に勝利を納めてまあまあのチームでしたね!と言いたいところでして、うちのチームが強いというのを証明したいというのがあります。

 

 

 

そんな試合ですが、まずは第一セットからコメントしたいと思います。

 

 

 

第一セットは大差で奪われました。

 

 

相手が大砲エースによる攻撃にやられてしまったわけでもなく、さきほどの試合みたいに相手のサーブで苦しめられてガマンの展開をしたわけでもありません。

 

 

自爆という感じでした。

 

 

イージーミスが目立ち、攻撃が得点に結びつきません。

 

 

これは誰が悪ということではありません。

 

 

バレーボールの基本動作であるレシーブ、トス、スパイクという一連の動作(間にブロックもありますが)がかみ合わず、それぞれの歯車が狂ってしまいました。

 

 

非常に勿体無いというシーンがいくつかありまして、大事な場面でミスをすることによって流れを掴むことができないまま、終わってしまいました。

 

 

そして第二セット。

 

第二セットは点数をみれば第一セットよりは改善されたようにも感じましたが、内容はあまり変わっていません。

 

 

第二セットで特に感じたのは攻撃陣に関してです。

 

 

打てるトスを打たずにパスで返してしまうというケースが非常に多く、攻撃のために開かないケースがあまりにも多すぎました。

 

 

開かないってどういうことですか?

 

 

 

バレーボールを知らない方にはピンとこないと思いますので、ここで簡単に説明させていただきたいと思います。

 

 

 

アタッカーがスパイクを打つ際にはジャンプすることが必要です。

 

 

 

ジャンプするためには助走が必要になります。

 

 

ブロックの際にはネット際に選手がいるので、助走をするためには後ろに下がらなければなりません。

 

 

この後ろに下がる動作を開くといいます。

 

 

 

この開く動作は真後ろに下がるだけではなく、外側からの攻撃では斜め後ろに下がることもありますし、コンビネーションでは様々な開き方があります。

 

 

さて、開く動作がないと点数に結びつくための攻撃ができません。

 

 

全日本女子の木村沙織選手のように背丈が高い人はジャンプしなくても豪快なスパイクを打ち込むことができると思いますが、一般レベルではかなり難しいです。

 

フェイントするにしてもジャンプは必要です。

 

 

自分のところにボールが来ないときはすぐに開いて攻撃に備えなければならないのですが、この開きがないので、攻めているという感じはしませんでした。

 

 

これは課題かもしれないですね。

 

思い切り打てないトスでもつなげるために打つスパイクも重要です。

 

 

 

あとはブロックのサボリがあったのも敗因の1つではないかと思います。

 

 

前衛に5枚選手がいるのにブロックしないでネット際にいたらレシーブの範囲が広くなります。

 

 

守備範囲が広がれば当然のことながらAキャッチでレシーブすることができる確率が下がってしまいます。

 

 

それが最終的に攻撃陣へ負担がかかるという悪循環になります。

 

 

これでは5枚にする意味がありません。

 

 

ブロックを跳ばないなら下がってオーバーキャッチやレシーブに回らないと点数を奪うことができないと思いました。

 

 

この試合は悔しいですが、負けとなりました。

 

 

一応、得失点差で2位となりました。

 

 

相手コートの2位と次は対戦することになります。

 

 

3位決定戦は絶対に制して最後は気持ちよくバレーボールができるようにチームが一丸となって挑みたいと思いました。

 

 






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Last updated  2014.02.28 22:13:59
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