|
テーマ:恋愛について(2606)
カテゴリ:恋愛
こんにちは!
インターネットで記事を読んでいたら興味ある内容のものがありましたので、コメントしていきたいと思います。
この内容は最初に人事労務関係で読んでいたのですが、内容が恋愛に関係するかもしれないと思ったので、こちらで日記をアップしておきます。
非正規雇用の男性が女性と交際中の割合が2割未満であるという記事に注目しました。
非正規雇用というと正社員または職人でいっぱしの仕事をしている人以外のことをここでは指しているようです。
非正規雇用となれば収入面で大きく差がでます。
それに付随して雇用の安定性にも極端に差がでてしまうので、その結果を見たら仕方ないかもしれないですね。
若いうちは収入面でも遊ぶお金があればいいと思うかもしれませんが、だんだん年齢を重ねていくにつれ、将来のことを考えるようになりますよね。
そうすると小遣い程度の収入しかない人と将来をともにしたいと思う人は減っていくのが現状であると思います。
正規雇用でも安月給で労働時間がものすごく長い人はたくさんいると思いますが、それでも非正規雇用に比べたら安定感があるので、恋愛に関係する割合も増すようです。
そして、年収が250万円がボーダーラインのようです。
250万円以下の人が女性と交際している割合が減少し、逆に収入が高くなればなるほど、割合が増えるそうです。
人間、お金じゃないよね。
よく聞きますが、実際はそれを否定するかのような結果ですね。
でも、不細工よりもイケメン、かわいくない女子よりもかわいくて素敵な人、同じ条件であればよりいい方を求めるというのは男女問わず多かれ少なかれありそうですよね。
そう考えると収入面でも少ないよりは多い方がいいですね。
しかし、現実として雇用する立場の目線からすれば非正規雇用の人材というのが非常に貴重な場合も多々あります。
非正規雇用の人が多くなっている背景にはこうしたこともあります。
需要と供給のバランスというのでしょうか。
しかし、それが恋愛にこうした結果をもたらしているというのも複雑な心境ですね。
人事労務関係の仕事に興味がある僕にとって新たな発見ができたなぁって感じます。
僕は正規雇用でいろいろと面倒なことを日々巻き込まれることに憤りもありますが、今の段階で正規雇用であることには感謝しなければならないかなって思いました。
雇用区分と恋愛対象の関係性がわかったビアンカのダンナでした。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[恋愛] カテゴリの最新記事
|