ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんばんは！

昨日は夜中に台湾旅行から帰宅し、疲労感が漂うビアンカのダンナです。

エバー航空のキティーちゃんがかわいいと女性から絶賛されていましたが、帰りの機内食はあまりおいしくなかったです。

さて、今日は会社に行きました。

これだけ書くと普通のことじゃないか！って思いますが、先にコメントしましたとおり、日曜日の夜中に帰宅したことで二日酔いとは違った意味でつらい朝です。

久しぶりに自転車通勤で体を少し動かした気分です。

日本でも雨の天気予報だったのでカッパにママチャリという定番の梅雨用通勤スタイルですね。

最初は疲れ果てていたのですが、だんだん運動不足解消になってきたのか、汗をかきながらも速めの自転車通勤でした。

さて、会社に着くとやっぱりと思うように机の上がすごいことになっておりました。

書類の山です。

これが１万円札だったらどんなにいいことか！

でも、どう考えても宝くじ３億円当たったという気持ちにはなれるほどではないですね（苦笑）

これは想定内なんですが、これを上回る出来事がありました。

実は異動の話です。

元上司が故郷に急遽帰らなければならないということでまさかの退職になりました。

しかも、急な話で来月に退職ということです。

同僚の女の子と打ち合わせしたのではないか？

そんな噂まで飛び交っていました。

これが地獄行きかもしれないというキップを手にしました。

または悪夢の幕開けという表現でしょうか。

今のポジションでいい加減に落ち着いてよかったと思っていたのですが、それは数年後にあえなく崩れ去りました。

今回は営業へ異動することになりました。

営業といっても風見鶏のように外回りをするのではなく、内勤営業です。

しかも厄介なことにこの仕事を把握しているのは退職する本人以外だと僕かオバチャン上司が少しわかる程度でした。

このポジションはその元上司が退職するとともに廃止する案が浮上していました。

そこに元上司が僕に引き継いでほしいと言ってきました。

のちにこの日記を振り返って読んだらバカなことを書いたよなって思うか、このときから苦労していたのねって思うかはわかりません。

でも、今の段階で率直な感想としましては騙されたってことです。

元上司があまりにも執拗にこの引継ぎの話をしてきまして、昼休みは僕にわざわざ時間を合わせて昼寝したいのにずっとその話をしたり、少しでも人がいなくなるとすぐにその話を切り出してきて正直うざいと思いました。

そして同僚からもその話を聞きまして、僕が担当することは確定したようです。

ただ、どのポジションになるのかはまだ未確定ということで台湾旅行へ行ったのが悪夢をより浸透させたようです。

金曜日から台湾旅行で不在にしていたのですが、その間に溜まった仕事をやらなければならないのに役員たちに呼ばれて話が決まりました。

僕が今いるポジションは新規募集を行い、数週間で引継ぎを受けろとのことです。

僕が現行担当している仕事は同僚の女の子へ引継ぎをするようにとのことです。

同僚の女の子も来月退職するのですが・・・。

今僕がいる部門に関する引継ぎにつきましては今仕事を教えているパートタイマーの人にも協力してもらい、その場を凌ぎたいようです。

新人の女の子には早々に苦労をかけてしまいますが、会社が下した人事異動なので僕にはどうすることもできません。

正直、元上司に騙されたという気持ちは拭えません。

このポジションは頑張れば評価されるからと言われましたが、元上司は一切評価されていなかったことを後になって知りました。

窓際族の仕事を俺に押し付けた。

そう感じました。

この部門をなくしてしまえばお客様に多大なるご迷惑をかけてしまい、会社としての評価が著しく下がってしまうのでなくせないそうです。

元上司は自分がかわいいということで正当化してしまうクセがあります。

遅刻しまくって怒られたときも朝が苦手なのにさ！！って逆ギレしてました。

今回も立場が逆なら散々文句を言っていたことでしょう。

ただ、風見鶏のようなバカ野郎がいるので僕の意思が伝わらないので、社長にこの件で自分がやるからには精一杯やるのでご指導くださいと直接話をしました。

本来ならご法度なことですが、バカばかりが上にいるので役に立たないことからそのようにしました。

上役に対して随分乱暴なコメントですが、見ればわかりますよ！！

そして元上司が同僚の女の子にお願いをしたそうです。

僕の引継ぎフォローのため、僕の業務を引き継いでほしいとのことらしいです。

そして同僚の女の子はその後、僕に辞めるのに引き継いでもしょうがないよね！って言いました。

それはその通りですよね。

ということで当分の間は相当バタバタしてしまう予感がします。

でも、この仕事を経験することは決してムダなことではないと信じて頑張っていきたいと思います。