ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんばんは！

あと数日で僕が好きな五月が終わってしまいます。

単純にこれだけを考えれば残念ですが、６月になればパケットを気にしないで当分は使えるので、正直なところ複雑な心境です。

さて、そんな今月を過ごしているビアンカのダンナですが、職場で残念なお知らせを聞きました。

それは管理部門の人から極秘情報を聞いたのですが、後輩が退職したいと言ったらしいです。

実はその話を以前から聞いていまして、ある役員から相談を持ちかけられたことがありました。

あれから半年余りが経ちましたが、いよいよ退職したいと上の人へ申し出たようです。

僕はある意味仕方ないと思っています。

というのも僕はその相談を受けた時点で適切な提案をしたからです。

その提案をしたにも関わらず、何もしないで放置していた経営陣に責任があると思います。

その提案は以前に後輩が僕にグチをこぼしていたことに対する改善策で後輩の要望でもあります。

それを本人が退職するかもというのを一切言わないで提案したのに経営陣が放置したからこうなります。

給料が薄給なのにこき使うことだけを考えても仕方ありません。

負荷が増えても給料は増えない体制では内勤として長続きしないものだと思っています。

後輩は彼女と同棲中で結婚を考えているのですが、給料が安くて生活に不安を感じるそうです。

将来に不安を感じるのは僕も同じですが、僕の場合は師匠の夢が実現するまでに今の会社でパイプを作ってあとで貢献できるように準備をしているので、もう少しはいますがバレーボールと向き合う際に考慮すると思います。

ちなみに不倫営業のように他へいくところがない人はここでのんびり仕事をしたいと思うようです。

残念な扱いをされてもいいようですが、僕はこのようになりたくないです。

ところで、今回の件は上の連中に責任があると思っています。

このような事態を放置してしまったのがいけないと思います。

後輩は給料に対する要求をしたわけではありません。

非効率な仕事をさせられて年配の契約社員に気遣いをして疲れ果ててしまったようです。

管理部門は昨年から人の入れ替えが激しく、先月もアルバイトの人が突然退職するなど、不安定です。

社長をはじめ、経営陣はこんな状況になっても僕らが何とかするだろうというその場凌ぎの愚策ばかりですからこのような結果になってしまうと思います。

今後はどうなるかというのは大体予測できます。

無理なものは無理というのをきっぱりと意思表示しないとまた余計な労働をさせられますのでその辺を意識していきたいと思います。