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テーマ:今日の出来事(292567)
カテゴリ:感性を磨く
こんにちは! 今日は雨が降りそうなので飲料水をたくさん持参しながら愛車で通勤したビアンカのダンナです。 僕は職場で水分をかなり摂取するのですが、会社の水道水を飲むという気にはどうしてもなれなくて、華麗なスーパーでろ過した水をおいしく職場でもいただこうと思いまして、ペットボトルに詰め替えてガンガン1リットルくらい1日で飲み干してしまいます。 毎日自転車で運ぶことは苦でありませんが、水を買いにコンビニまで行くほど時間に余裕がないのでこうしてまとめて持参しています。 さて、昨日から報道機関で話題になっている問題で思わず物申すって感じでコメントしたくなることがありましたので、この場を借りてコメントしたいと思います。 それは給食費の滞納問題です。 給食費は市町村にもよりますが、原材料費の一部らしいです。 つまりは食材の配送費や調理の人件費、調理に関する水道光熱費等は含まれていないそうです。 ということはこれらの諸経費は市町村が負担していることになりますよね。 市町村ではなくても税金から捻出していることでしょうか。 その給食費なんですが、学年や地域によって金額は異なるかと思いますが、一か月あたり4000円から5000円ほどらしいです。 一か月 5000円だとしても12か月であれば6万円ですか。 一括で支払うのは酷ですが、それでも1回の食事を考えればたったの200円くらいですから、実際に1食200円程度で栄養バランス豊富な食事ができるわけがありませんから、非常にありがたい制度です。 それにも関わらず、給食費を支払わないバカ親がいるらしいですね。 生活が貧困で支払う意思があってもそれができない人は当然のことながら仕方ないと思いますし、慈悲の気持ちがあるべきことであるという認識はありますが、普通の生活を送れる状態でありながらも給食費を故意に滞納するというのは愚の骨頂でしかありません。 給食費を滞納し、こどもには図々しく給食を食べさせる行為は犯罪だと思っています。 それもそうでしょう。
ラーメン屋さんへ行って食事をしてお金を払わないでいたら食い逃げで犯罪ですよね? 給食を食べていながら給食費を支払わないのは食い逃げと同じことです。 そんな腹立たしいニュースは以前から問題になっていたそうですが、僕が幼少の頃には給食費を忘れただけでも貧乏人とバカにされていじめられていた人がいました。 ですから、僕は教科書を忘れても給食費だけは忘れずに持参していました。 もっとも、僕は人一倍給食を楽しみにしていましたし、たくさん給食をいただきまして、給食のおばさんにたくさん食べてくれるからうれしいなって言われるほどでした。 そんな給食を問題にさせるようなバカ親は本当にバカですよね。 ある自治体では来月から給食費を滞納するこどもには給食を提供しないという話になったそうです。 その地域では43人が滞納したらしいのですが、うち40人は支払いに応じたらしいです。 これこそバカ親としか言いようがないと思いませんか? 最初から支払うことができるのに給食を食べさせられなくなるから支払うという腐った性根が理解できません。 こどもが極度のアレルギーを持っているからというような理由で長期間にわたって給食が食べられない人なら支払いたくないという考え方があってもおかしくはありませんが、五体満足で毎日給食を食べているくせに支払いをしないというのはどう考えてもバカ以外にないと思いますね。 給食制度自体を拒否するのであれば絶対にこどもへ給食を食べさせないというくらいの意気込みをもっての拒否ならそれもわかりますが、食べて支払わないのは犯罪です。
こうしたバカ親のせいで給食制度がなくならないでほしいと思うのとそんなバカ親のせいでみじめな思いをこどもがしないでほしいと願うビアンカのダンナでした。
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Last updated
2015.06.26 13:18:50
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