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テーマ:今日の出来事(292575)
カテゴリ:感性を磨く
こんにちは! 今朝もラジオ体操に参加してから出勤したビアンカのダンナです。 今日も大気の状態が不安定ということで雷が心配ですが、ラジオ体操を行う早朝の時間帯は平気でした。 ただ、昨日の日記にもコメントしましたが、DJのように「だだだだだだだいいち」って感じで音響がまだまだ不具合の修正ができていないようです。 こうなると体操のリズムが乱れるので若干やりづらいのですが、こどもたちが大笑いしていますし、まあよしとしましょう。 さて、今日のタイトルにあるTIME IS MONEYですが、日本語にすれば時は金なりだと考えています。 なぜこんな言葉が浮かんだかというのは以前に不倫営業が売掛金の未回収および依頼がなくなって数か月が経過しているのにもかかわらず、放置していた件で専務が怒っていたという日記をコメントしましたが、あれからどれだけ進捗したかというと恐ろしいことに0%でした。 今朝も専務と風見鶏にこの件でどうなっているのかという話をしていましたが、進展がないことに専務が匙を投げてしまいまして、風見鶏に任せたという感じになってしまいました。 電話はしているとしか報告がなく、電話しているだけでは何の解決にもなりませんが、進捗がないままでどんどん時間がムダに経過してしまうのはもったいないことです。 案件がないのは仕方ないことですが、せめて未回収の売掛金くらいは全額回収していかなければムダどころかマイナスになってしまうので、マイナス要素を素早く摘み取るのは必須です。 時間がないと担当者は言うのですが、実はこのお客様はうちの会社からもっとも近い場所にありまして、僕の自転車なら5分かからない程度の距離なんです。 誰かさんみたいに偉そうな上から目線的な言葉が大嫌いなのであまり使いたくはありませんが、これこそがまさに時間は作るものだというのが該当します。 東京から大阪まで行って回収してこいという時間の不足を補うまでのスケジュール調整をしろとは言われていません。 むしろ自転車で5分かからない程度の距離なら少し帰宅時間を遅らせれば十分に対応できる距離です。 それを毎日怠って今に至るので損失扱いをされても仕方ないです。 5分を確保といっても話をするのには5分で終われませんから、実際は数十分かかることかもしれませんが、その時間を省いて損失になるのであれば時間を確保するのは当然です。 売掛金の回収については定期的に請求をかけないと売掛を放棄したとみなされるので絶対に請求は継続するように言われたことがあります。 商法などの法規で制定されているかは確認しておりませんが、大事なのは利益を確保するためには回収を怠らないことです。 さて、そんな感じで不倫営業が時は金なりというのを勘違いしているのかはわかりませんが、実は野球がリアルタイムで観たいから早く帰りたいそうです。 勤務時間外なので当然の権利かもしれませんし、残業代がビタ1銭も出ない会社なので残業をしたくない気持ちはよくわかりますが、残業をしたくなければ時間内に対応する時間を確保しなければならないことですから、いずれにせよ、売掛金の未収というのは問題です。 余談ですが、僕の場合は売掛案件以外は前入金制度でお願いしております。 先にお金をいただくことで回収漏れは0になります。 もっとも売掛金が未納されてしまえば0にはなりませんが、リスクは誰よりも低いです。 しかし、経理が困惑しているというので昨日も大騒ぎしていましたが、これもやり方を相談した上で決めごと通りににやったのに文句を言われたのでちょっとアタマにきちゃいましたね。 しかし、たかだか経理に文句を言われても売掛の未収は大問題ですから、経理の手間よりも回収を優先するのは当たり前のことです。 時は金なり。 未収金は逃すと金が逃げます。 お金の話でいやらしいですが、自分の給料はこうした売上から成り立っていることを考えればビジネスの視点からすれば厳しく追及していくのは当然ですから、僕は時間を有効活用して時間とお金を大事にしていこうと思いました。
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Last updated
2015.08.04 13:20:56
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