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テーマ:バレーボール♪(2612)
カテゴリ:過去のバレーボールコーチ日記
こんにちわ(^^)
今日は別チームのメンバーで出場している一般男子6人制バレーボール大会の試合は終わりましたが、Bチームの審判割り当て分が終わっていないので帰れないビアンカのダンナです。 もう1試合につきましては改めてコメントしますので、ここでは昨日の家庭婦人チーム練習についてコメントしたいと思います。 昨日は人数が少ないなかで主に二段トスを練習しました。 フォワード全員がセッターになり、バックもトス上げのレベルアップは必須だと思っています。 繋いで攻撃することは9人制バレーボールでも大事な事です。 それとは別に昨日は指示の声について話をしました。 サーブカットと強打カットは後ろから指示の声が出ると繋がりやすくなります。 というのもうしろが一番視野を広く見れるからです。 特にサーブカットは一番早く誰が取るかを指示出せればだいぶカットをしやすくなります。 バックプレイヤーにはレシーブの最後の砦として指示の声を出してほしいです。 レシーブしなくても最後の砦として重要な司令塔となればいいですね。 一方でフォワードにも同じようなことが言えます。 相手が攻撃してきた際にフェイントだと一番早くわかるのがブロックをするフォワードです。 フォワードがいち早くフェイントだと言えばハーフも反応しやすくなります。 こうした司令がチームのリズムを作るポイントです。 細かいことかもしれませんが、一本カットという言葉よりも大事なことです。 ぜひ意識してほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.13 18:26:59
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