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テーマ:今日の出来事(292567)
カテゴリ:感性を磨く
こんにちは! シルバーウィークがあっという間に終わってしまいました。 明日からまた仕事になりますが、今回はうれしいことに2日だけ働けばまた土日がお休みと言う非常に嬉しいスケジュールです。 是非とも来年以降もシルバーウィークを制定していただきたいですね。 連休前と言うのは非常に仕事が忙しくなりますが、行楽地へ出かける人が増えて経済効果が期待できるのではないかと個人的に感じております。 僕はバレーボール以外の日は外出しました。 ふと、生まれ故郷に行きたくなったので車で出かけました。 車で約2時間ほどでしょうか。 高速道路を使ったのですが、結局は渋滞に巻き込まれてしまいまして予想到着時間より約30分遅れでしたが、別に急ぐ旅ではないので時間は気にしませんでした。 幼少時代に住んでいた場所を目指して車を運転していましたが、場所がわからなかったので、グルグル移動してしまいました。 親に住所を覚えていたら教えてもらうことでこれはすぐに解決してしまいますが、それでは何だか味気がないので僕の記憶を頼りに探しました。 そしてようやく到着したのですが、僕の住んでいたアパートは駐車場になっていました。 そばにあった保育園とパン屋さんと床屋さんはまだ残っていましたので場所をようやく思い出してたどり着いたと確信しました。 幼少時代の住んでいた場所がないのは寂しいかと思ったら意外にそうでもありませんでした。 時代は流れていますから、変化するのは当たり前です。 小学校、役所、幼稚園を探すのは簡単でしたね。 ただ、幼少時代はすごく時間をかけて移動していた記憶があったのに車だと数分もあれば到着してしまうのですね。 幼少時代にザリガニを釣れていた川が整備されて当時とは全く異なりました。 やはり東日本大震災の影響できちんと整備したのでしょうか。 幼少時代の思い出はそのまま記憶の中に戻し、今の故郷を別の記憶に刻み込みました。 駅前は休日でも結構な人がいまして、さすがは快速停車駅だなぁって思いました。 地元と大きく異なると感じたのは道路の幅と駅でした。 引っ越してきたばかりの頃は地元がどんくさい場所で道は狭いし駅は小さいし、本当に東京なの?って思いましたね。 それが今でも比較すれば故郷はすべての優等列車が停車して道路が広くて便利なんですが、地元はようやく駅前が近代化したものの、バカダイヤで不便さを感じます。 でも、住めば都という言葉があるように今では地元愛が結構強いですね。 職場付近に住んでいる人に地元より職場付近の方が便利だって言われたらうちの地元を知らないからそういうレベルの低いことが言えるんだよねって笑えます。 職場付近は都心へ行くのに非常に不便で道路も高速が割りと乗りやすい以外はあまりいいことがありません。 東京ではない故郷と比べても先ほど申し上げたとおりの利便性を考えればグレードは比較の対象外ですね。 ちなみに地価は故郷が一番高価で次が地元、最後が職場らしいですね。 シルバーウィークはこのほかにメシや買い物に時間を使いました。 明日からまた仕事を頑張ろうと思える故郷への赴きでした。
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Last updated
2015.09.23 17:18:41
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