ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんばんは！

遅れていた更新がだいぶ追いついてきました。

実は今日である10/19は有給休暇をいただいております。

開放バレーの大会後は請求締め日や案件が立て込んでいるとき以外は有給休暇をいただきまして精神的にも肉体的にも疲弊した体を休めるようにしております。

今までは打ち上げが大会のあとにあって遅くまで飲み食いして騒いで楽しむからであったのですが、今では役員の業務が負担になっているのが現状です。

それでもこの大会を楽しみにしている人がたくさんいるので、今まで役員を引き受けてきました。

昨日は無事に終わったことで安心しきって家に帰って横になった途端に眠ってしまいました。

さて、その開放バレー大会ですがもう１試合に関してコメントしていきたいと思います。

もう１試合は開放大会で最も弱い相手と対戦することになりました。

はっきりいってしまえばある意味、クジ運が悪いですね。

というのも弱すぎてつまらないからです。

全力で戦えば１セットに１５分もかからないで終わる相手です。

そこで、今回は後輩やあまり攻撃していない女性フォワードに頑張ってもらう作戦でいこうという話になりました。

シフトも大幅に変更して挑みました。

そんな中で第一セットからご報告します。

シフトを変更したのはセッターを後輩がハーフからトスを上げて女性４名で攻撃し、男性は後輩のみのスパイクとしました。

しかし、序盤からまったく点数が取れず、一度タイムをとりました。

それでも修正不能なままで１０点までいってしまいました。

これではだめだと思いましてシフトを戻しました。

しかし、この判断が遅かったと反省しました。

そのまま自他ともに大慌てモードで最終的に１５－２１くらいで負けてしまいました。

僕らも正直言ってここまでひどい結果になるとは思ってもいませんでした。

相手をナメてしまったと言われればその通りかもしれませんね。

ただ、１試合負けてしまったので、消化試合で弱い相手で女性や後輩の活躍をより多く広げたいという気持ちが裏目に出てしまったのだと思います。

第二セットは１回戦と同じシフトへ戻しました。

そうすれば余裕で大勝です。

相手に数点で抑えて最下位こそ免れました。

あまりバックアタックを打ちたくなかったのですが、今回はそんなことを言っていられないので、攻めました。

こうして僕ら開放Ｂチームの試合は終了しました。

今回はいつも一緒にプレーしている人や開放エースが不在だったのが正直つらいですね。

本籍チームの後輩が来てセンターで攻めてくれれば楽勝なんですが、せっかくこのメンバーで試合に出るのでそんなことをいってはいけません。

今回来てくれなければ大会にさえ出られませんでしたからね。

次回は１チームで合流してチカラを１つにしたいものです。

今回参加してくれた方々に感謝して試合を終えたビアンカのダンナでした。