ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

こんばんは！

だいぶ更新のペースが戻ってきました。

遅れながら日曜日の助っ人に関してコメントします。

日曜日のスケジュールは試合・審判・試合でした。

２試合で終わるということで勝てば決勝ラウンドへ進出です。

今回は小学校の体育館で試合がありました。

今回の大会ははじめて参加するのでどんなレベルかも対戦チームのこともわからないままで試合ははじまりました。

最初の試合は序盤に大量リードを許してしまいました。

みんなが堅苦しい雰囲気でしてどんどん点差が開いてしまい、８点差までひろがりました。

中盤にだいぶ追いついてきましたが勢いに乗る前にミスがありましてなかなかリズムがつくれないまま、第一セットを奪われてしまいます。

第二セットは挽回しなければこの時点で敗退がほぼ確定しますので、なんとしても奪い返さないといけません。

第二セットは次第にリズムが作れるようになりました。

中盤で追いつかれそうになりますが、なんとか振り切って終盤に入りました。

ラスト１点で第二セットを取れるチャンスで僕にサーブが回ってきました。

ここは勝負でスパイクサーブを放つしかないと思っていたらベンチからやはりその勝負の指示がでました。

迷いはなく、スパイクサーブを放ちましてそれがサービスエースとなり第二セットを挽回します。

勢いに乗った第三セットは楽勝でした。

序盤に第一セットの間逆で大量得点を獲得しましてそのまま相手は諦めムードになりました。

これでまずは１勝となりました。

そしてもう１つの試合です。

今度の対戦相手は審判の際にチェックできましたのでそれをみんなに伝えて戦略を練りました。

第一セットはシーソーゲームとまでいかずに勝つことができました。

結構なリズムよいテンポで攻めることができました。

しかし、第二セットに入ったらメンバーの短パンが統一されていないと相手チームからクレームが入ってしまいました。

急遽メンバーチェンジを行い、第二セットもそのまま勝ちにいこうとしましたが、リズムが乱れてしまい、接戦の末に奪われてしまいました。

第三セットは何としても巻き返しをしたいのですが、サーブカットが上がらずに一方的にやられてしまいました。

ここまでボールがボロボロ落ちてしまえば勝てないのは無理はありません。

結局、得失点差で予選敗退となりました。

この試合で個人的に感じたことはもう少しでしゃばってプレーで引っ張っていければよかったと感じました。

盛り上げていくことが大事ですよね。

プレー面では攻撃がサーブとスパイクが好調で軟打と強打を混ぜて相手を翻弄させました。

ただ、レシーブがおろそかになってしまいましたのでそれが修正すべき点です。

ビデオを撮影しましたのであとでチェックして次につなげたいと思います。