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テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:工作・国鉄クハ79
いよいよ佳境に入ってきたクハ79です(笑
ところが今、工作をストップせざるをえない事態となりました。 このキットのためのインレタである「車輛マーク 63-3」が、どの模型店に行っても見つからないのです。聞けば、商品の入れ替えのため、再生産中とのこと。 鉄道模型の場合、こういうストレスが多すぎるような気がします。どことなく、ユーザー軽視といいますか。 寡占市場のせいか、販売機会のロスというものに鈍感なのでしょうか。 しかたがないので、ボディの工作はしばらくお休みし、床板の加工に移ります。 『Nテク完全マニュアル』には、こうあります。 「パーツ(胴受け)は ~中略~ クハ用はそのままだと取付位置が上過ぎてジャンパー栓が一部隠れます。そこで床板先端の下面にt0.5のプラ板をスペーサーとして接着し高さを調整します。」 写真も入っているのですが、イマイチ意味が飲み込めないので、実際にやってみることにしました。 そうすると、なるほど。 胴受けについている板が、プラ板と垂直にぴたりと止まり、ちょうどよい高さになります。なっとく。 その後、床下機器を取り付けましたが、「そういえば裏側をふさいだほうがいいな」と思い出し、0.3ミリのプラ板でふさぎました。 「銀河」の寝不足で、眠たくなっちゃいましたので、今回はここまでです。 ★「かすが」廃止まで あと 3日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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