教師ブラックのフロク

暑い午後、読書をして過ごす。

午前中は地元桐光高校の応援をＴＶで。

ただ、見たのは１０回表から。

もうダメだという状況から追いついた（結果的には負けてしまったが）。

いい試合、いい場面を見ることができた。 

今年ではないが、神奈川県は出場校が多く、

激戦を勝ち抜いた直後で疲労が蓄積しているから、

甲子園では弱いということを聞いたことがある。

確かにそうだとは思うが、

それ以上に出場校が多いということは、

有能な選手が各高校に散らばってしまうからではないだろうか。

これはきっと、北海道や東京のように

神奈川県内で２校代表ということになり、

その２校がどんどん勝ち進んでいけば、

僕の理論はハズレ。

あまり勝ち進まなければ、僕の理論はアタリ。

でも、地元の高校には勝ち進んで欲しいので、

アタリでも嬉しくはないだろぅ。

今は第二試合。

甲子園を見ると、本当に守備が鍛えられていると思う。

当たり前の守備練習を、数え切れない程しているのだろう。

僕は強豪校の試合だけでなく、日常の練習風景を見てみたい。

いや、試合より見てみたいかも。 

勝つヒントは、練習時に転がっているように思う。 

もちろん、野球だけではない。