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やはり、なんといっても子育ての最終目標は「子供が自立して自分の脚で歩いていく」ことだ。友人をみつけ、社会の中で自分の居場所を見つけ、生活の糧を得て暮らしていくこと、それができるまでは見届けなくてはいけないだろう。
昔読んだ本の中に、過保護を戒める例として金魚鉢の金魚の話があった。「酸欠になりかかった金魚は池に放したほうが良い。」というような話だった。高校生ぐらいに読んだのだが、なるほどな、と思った。 身体が大きくなるに従って、必要な容積がある。 我が子を金魚に例えるのも何だけど、色々と外に放つ機会を見計らって試している。心配することも多々あるのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/09 04:58:24 AM
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